目 的 | 教育改革や今日的な教育課題について総合的に理解し、これからの学校づくりの視点をとらえ、校長としての学校経営能力の向上を図る。 |
日 時 | 令和4(2022)年5月6日(金) 9:30~16:00 |
対 象 | 高等学校、特別支援学校の校長 |
研修内容 | 1 講話・研究協議「教職員評価制度について」 2 講話「学校における危機管理」
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講 師 | 県教委事務局高校教育課人事担当職員 大学職員
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研修の様子 |
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研修評価・振り返りシートから | 0 研修の満足度、研修へのニーズ
| 満足 | | 不満足 |
1 講話・研究協議「教職員評価制度について」 【目標】 「教職員評価制度」の趣旨、方法について再確認するとともに、実施上の課題についての理解を深め、教職員の資質向上のための手立てを考えるヒントを得る。 |
【講話・研究協議を通しての主な意見・感想】 - 教職員の資質・能力や意欲を向上させるうえで、教職員評価が非常に重要であることが理解できました。
- 教職員の目標設定について、当該教職員のキャリアにも配慮しながら、適切に設定することの重要性と難しさを実感しました。また、研究協議を通し、各校で教職員評価制度を有効に活用するための工夫について情報交換をすることができました。
2 講話「学校における危機管理」 【目標】 危機管理の在り方について再確認し、校長として、教職員の危機意識のさらなる向上や危機管理体制の改善の視点を得る。 |
【講話を聞いての主な意見・感想】 - 様々な危機に対する具体的事例を多く説明いただき、とても参考になりました。校内研修の際に、このような具体的事例を取り扱い、教職員の危機管理意識の高揚を図っていきたいです。
- 学校を取り巻く環境が、大きく変化していることが分かりました。教職員間で、より風通しのよい環境を整え、一人で抱え込まず組織で対応できるようにしていきたいと思います。
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