日誌

新型コロナウィルス感染症への対応について

昨日、新型コロナウィルス感染症の対策本部会議が実施され、本県の基本的対応方針の改正について示されました。県立学校の対応については以下のとおりとなります。
〇季節性インフルエンザとの同時流行を見据え、十分な換気や適時適切なマスクの着用など感染対策を徹底しながら、教育活動(部活動を含む。)を実施する。
〇特に、部活動に付随する場面(飲食、更衣、移動、宿泊等)での感染対策を徹底する。
〇児童生徒及び保護者に対して、引き続きワクチン接種に関する情報の周知に努める。
〇年末年始の帰省などで普段合わない人との接触の機会が多くなることから、各家庭における感染対策の徹底を呼び掛ける。
本校におきましては、家族や親せきとの接触から感染しているケースも多く見られます。上記の最後にもあるように冬季休業中の家庭内での過ごし方についても十分な配慮をお願いいたします。また、これまで通り人の多く集まる場所への移動はできるだけ控えるとともに、日ごろからマスクの着用や手指消毒等の感染防止対策の徹底をお願いいたします。
冬季休業は12月23日から1月9日までで、12月29日から1月3日の間は学校閉庁日となっておりますのでご承知ください。