連絡事項

行事報告

第1学年で「人権教育」を実施しました。

 令和6年5月29日(水)の第5・6時限目に、文部科学省のCSマイスター(コミュニティ・スクールの導入と拡充を推進する指導者)の鈴木廣志様(栃木市在住)を講師としてお招きし、本校視聴覚教室(教室棟3F)において、第1学年全員を対象とした「人権教育」を行いました。

 この「人権教育」では、参加体験型のワークショップを行い、「自分の大切さ」や「他者の大切さ」、「人権の意義や重要性」を体験によって学ぶことを通して、「いじめ」の未然防止を図ったり、望ましい人間関係を築いていくための具体的・効果的なスキルを学んだり、地域連携を行う際に気をつけたい人権問題などを身に付けたりしていきます。一人一人の生徒達は、とても楽しいそうにワークショップに参加し、自分を大切にすることの大切さや、他者の存在を認めることの重要性を学んでいました。

 今回の活動を通して習得した人間関係作りのスキルなどを活用して、人権感覚をさらに磨き高めていくとともに、地域連携活動に役立ていってほしいと思います。

 

ましこ未来大学 町内施設訪問

6月5日(水)5・6時限目にましこ未来大学を実施しました。

今回は町のバスをお借りして、町内の施設見学を実施しました。

社会福祉協議会、ましコッコハウス、中央公民館(図書室)での事業内容や、地域住民のニーズについて説明頂いた後、高校生に考えてほしいことなどのお話をいただきました。

ましコッコハウスでは、小学生の利用場面に立ち会うことができ、少し遊ぶなどの交流も実施することができました。

お忙しいところ、ご対応いただいた関係各所の皆様、大変ありがとうございました。

  

ましこ未来大学

5月29日(水)の5・6時限目にましこ未来大学を実施しました。今回は、とちぎ市民協働研究会の廣瀬隆人先生を講師に講義、ワークショップを実施しました。

地域づくりはつながりづくりであること、学校で学ぶ意義等についての講義の後、ワークショップを実施しました。

ワークショップでは、それぞれの過去を振り返り、自分がいかに多くの人とのつながりのなかで生きているのか実感することができました。

 

能登半島地震および台湾地震募金の受渡について

春の陶器市ボランティアの際に益子塾と行った募金活動で集まったお金を、5/28(火)益子町長に渡しに行きました。

町長からはねぎらいの言葉とともに、今後もこのような活動を継続してほしいという期待の言葉をいただきました。

本校では、「まち、ひと...つながりを大切にする学校」を目指し、様々な地域貢献活動に取り組んでまいりたいと思います。

全日本カート選手権 第1戦優勝

5月19日(日)、全日本カート選手権第1戦・第2戦が開催されました。個人で活動している2年の髙島さんが出場し、第1戦で見事優勝し、日本チャンピオンとなりました。

勉強と両立しながら頑張っている髙島さんの今後の活躍も期待しています。