お知らせ

入学式

  4月7日入学式が行われ、200名の新入生を迎えました。曇り空で時折小雨が降っていましたが、春の暖かさが感じられた日でした。

   3年ぶりのマスクを外しての式となり、とても新鮮に感じられました。

 

 

入場の様子:マスクを外しての入学式

 「感謝の気持ちを忘れず、勇気をもって、初めの一歩を踏み出してほしい。厳しい対応もやさしさの一つ。感謝や思いやりをもって新たな学校生活を過ごしてください。」~校長式辞より~

 

「つらいときほど成長のチャンス。新しくできる友人と困難をのりこえ、高校の三年間を楽しんでください。」~PTA会長祝辞より~

 

「苦しい時には、歩みを止めて応援してくれる家族や先生を思い出してください」~千草会会長祝辞より~

 入学者代表宣誓:新入生代表 石戸さん 

堂々とした姿で、新たな学校生活への期待と抱負を述べてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校長着任式

 本日、大女高は新しい校長先生の着任式を行いました。新校長の吉成先生は、黒磯南高校からいらっしゃり体操をご専門としています。

 

新校長挨拶

「学校生活を生き生きと過ごし、仲間を大切にしながら日々成長していってほしい」  ~校長挨拶より~

 

生徒代表歓迎の言葉

「大女高生としての誇りを自信をもって、人として成長していきたいと思います」 ~生徒会長より~

 

 

 

修業式

 本日、賞状伝達式、壮行会、修業式が行われました。

  賞状伝達式では、150名以上が呼名され、それぞれの分野で素晴らしい成果を発揮し、学校内外で高い評価を受けました。

 壮行会では、ソフトボール部の16名が登壇し、代表で部長の桜岡さんが地元開催の東日本大会(3/26~)へ向けて代表の挨拶をしてくれました。

「目標は、優勝。プレーで地域を盛り上げられるように頑張ります。」

 

 

 修業式では、校長先生からこのような挨拶をいただきました。

年度初めに立てた目標は達成できたか。目標に近づくことはできたか。

節目を迎え、振り返りもう一度新たに目標を決めるとき。

 この一年を振り返って、楽しかったことは何か。つらかった思い出は何か。心に浮かんでくるものを大切にすること、苦しい状況になったとき、本気で考えることが力になる。こじれた問題をゆっくり丁寧に解きほぐす時間が大切である。日常の中にある喜びを味わい、困難に出会ったとき、それを乗り越えてきた一つ一つの判断が、自分を形づくる。その一つ一つの判断を評価し、新たな目標に向かって頑張っていきましょう。

 

 

学年レクリエーション

3月22日(水)のLHRの時間は、各学年でレクリエーションを行いました。1年生はドッチボールと百人一首、2年生は懸賞金(このイベント対応通貨:nade)をかけた大かくれんぼ大会を行いました。それぞれの学年で、最後のHRメンバーとの楽しい思い出を作れたことと思います。

 

人権教育講演会

3月17日(金)の6,7校時に人権教育講演会が行われました。講師に倉野和樹先生をお招きし、「障害をもつ当事者への理解と福祉教育」につて講演をしていただきました。先生の経験を踏まえた人生観や価値観について聴くことで、一人ひとりの違いを認め合い、人格と個性を尊重し合いながら共生する社会を実現することについて深く考えるきっかけとなりました。