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2019/10/03

出前授業「しもつけ新聞塾」

Tweet ThisSend to Facebook | by 1学年

         ~ 出前授業「しもつけ新聞塾」 ~

 10月3日(木)曇 13時25分 第2体育館に集合完了。空模様が怪しく、窓から風が吹き込んでいました。
13時30分にチャイムが鳴り出前授業「しもつけ新聞塾」開始。講師にお迎えした下野新聞社教育文化事業部の大平正典様は、阪神とブレックスのファンで、モータースポーツ、スパイ小説、ガンダムが好きだそうです。
 「下野新聞を知っている人、家でとってる人?、読んでる人?」上がる手はだんだん減り、最後は数人。予想通り。この「しもつけ新聞塾」は、新聞の何がいいのかを知り、新聞に少しでも興味を持ち、新聞を読むきっかけとなることを願い企画しました。
  「下野新聞を知っている人、家でとってる人?、読んでる人?」

  うれしいことに、大平氏はこの日の下野新聞をみんなに用意してくれました。生徒たちは一面記事の「関電の金品受領問題」のページをさっとめくり、スポーツ面やくらし面を眺めていました(^_^)
   今日の下野新聞。クロスワードがあるぞ!馬術のニュースも!

 出前授業では、新聞の役割・特性、構成からメディアリテラシーまで盛り沢山の内容でした。少し難しいものもありましたが、みんな熱心にメモをとりながら聞き入っていました。
 まず、情報を得る主要3大メディアといえば、①新聞 ②テレビ ③インターネット
特徴は?
 ①新聞は一紙面に15万字と情報力が多く、詳報性、一覧性、冷静な表現である一方、他メデイアより遅い。
 ②テレビはリアルタイムで、映像もあり臨場感がある一方、情報量は少なく時に扇情的。
 ③ネットは即時性、キーワード検索が早く、双方向性である一方、主観的。
なるほど、いつも一つのメディアに頼るのでなく、用途に合わせて上手に使い分けることが大切なんですね。何でもスマホに依存しがちですが、自分の興味ある情報しか見ないので、情報の重要度を見落としてしまう危険性があります。意識的に気をつけないといけません。
   まに、デジタルデトックス(スマホ断ち)しようかな!
   新聞は、要約するスキルが上がったり、語彙力が身につくのか!

 次に、新聞の役割。「国民の知る権利に奉仕」「民主主義の必需品」ということばが印象的でした。「知りたい情報」はもちろん「知るべき情報」を発信する重要な役目について、アメリカのカリフォルニア州ベル市の不正のニュースを交えて説明してくれました。
   食べ物と同じで、「食べたいもの」ばかりじゃダメなんだね!

 新聞の書き方どうでしょうか。そうです。5W1H。一番伝えたい「いつ、どこで、だれ・何が、何をどうした、なぜ、どのように」という要点をリード文に全て書くそうです。どんな紙面サイズにも対応できるように、その後にいきさつ、目的、補足を書くそうです。
      5W1Hを意識して、伝わる文章を心がけようっと!
   
 さて、ご存じでしたか。同じ出来事でも新聞によって扱い方が違うことを。生徒たちは、大田原市に群生するザゼンソウの記事を、実際に下野新聞と毎日新聞で読み比べ、「あー、違う!」と実感しました。各新聞社が何に視点を置くかで記事がガラッと変わってくるそうです。「水が半分しかない」と捉えるか「水が半分も残ってる」と捉えるか。新聞社によって政治や社会問題への距離感やスタンスはそれぞれ。一社の記事のみを鵜呑みにしないで、別の視点もあるのではと考え、複数紙を読み比べてみたいと思いました。 
    下野と毎日で全然違う!各社によって距離感が違うんだ。
    読み比べっておもしろい。これから読み比べしよう!      

 少し前のドラマ「3年A組」知ってる人?最後に、そのドラマにも出てきた「メディアリテラシー」について教えてくれました。これは私たちにとって必須スキルで、情報を評価、識別、取捨選択する力です。情報は玉石混淆で、フェイクニュースも多々ある現代、ウソやホントかの見極めは困難。だまされないように、①情報や印象の操作があるという前提で考える。②発信者の意図を考える。③逆の立場になって考える。④先入観を捨て公平な視点で受け止める。こんな風に考えるとよいようです。
  フラットなスタンスが大事だ!

 約70分という長い時間でしたが、最後までしっかり聞いていて感心しました。その後教室に戻っての作文では、なんと20分という短い時間で書き上げることが出来ました。たいしたもんです。講演後に、1年5組の男子生徒が「しもつけ新聞塾」について取材を受けました。後日、下野新聞のHPで紹介されるので是非チェックしてください。
 放課後、ある女子生徒が「今日はおもしろかったです。新聞は信憑性が高いって思ってたけど、それぞれスタンスが違うことを知って驚きました。」と話してかけてくれました。多くの生徒が、新聞を手にとって読んでみようという気持ちになったのではないでしょうか。スマホと違って、新聞をピラピラとめくる感触っていいですよね。新聞がみなさんの生活に欠かせない存在になること心から願っています。
 最後に、バレー部と野球部のみなさん、今回も後片付けありがとう(^o^)
15:10

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