スクールライフ

鉛筆 第二種電気工事士実技試験

  明日12月12日(土)第二種電気工事士実技試験を受験します。
 筆記試験に合格した、工業技術科 電気コースの3年生5名が、授業だけではなく、自らが授業時間前に早く登校し、実技試験に向けて取り組んできました。最初の頃の作業から比べると、この数ヶ月で見違えるほど早く完成させることができるようになりました。
 いよいよ明日が本番です。いつも通りにやれば大丈夫!! きっと努力は実を結ぶよ!!


           

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学校 定時制課程学校説明会

12月1日(火)、本校への入学を考えている生徒や保護者、中学校の先生方を対象に令和2年度定時制課程学校説明会を実施しました。
参加者には、新型コロナウイルス感染症対策として、手指の消毒、マスク着用の協力をいただき、座席は間隔をあけるよう配慮しました。
スライドショーや動画を見てもらいながら説明を行い、実際に学校内の見学もしていただきました。
ご参加いただいた方々、ありがとうございました。
    
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学校 令和2年度2学期期末テスト

 新しい生活様式を意識した学校生活が始まり、半年が過ぎました。 
 本校では、12月1日(火)から4日(金)まで期末テストが実施されます。生徒の中には、始業時間前に登校し図書室等で学習する姿が見られました。 
 今までの学習の成果を十分に発揮できるようにがんばろう。
  
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車 電気自動車製作中

 工業技術科の2年生と1年生が、12月12日に行われる栃木県高校生電気自動車大会への出場に向けて電気自動車を製作しています。完成を目指してがんばれ!

         
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学校 キャリア形成支援事業

 令和2年度キャリア形成支援事業実施しました。
 「電気を正しく安全に使うために」という内容で、関東電気保安協会の方から講義をしていただきました。
 講義内容は、『電力供給について』『感電について』『電気火災について』のお話に加えて『短絡試験』『遮熱シートによる温度抑制』の実験でした。
 日々使用する電気の危険性を、DVDやパワーポイントを用いて丁寧にわかりやすく教えていただきました。短絡や遮熱シートの実験では、生徒は興味を持って、積極的に参加していました。
 有意義な講義となりました。
     
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学校 防災避難訓練

 令和2年度防災避難訓練を実施しました。
 今年度は、新型コロナウイルス感染予防のため、全体での避難訓練は実施せず、HRで災害時の避難について学び、その後、火事の際の避難経路を歩いて確認しました。
  ①自らの危険を予知し回避するために、災害に関する知識を身につける。
  ②安全を確保するために、適切な避難行動がとれるようにする。

 上記のことを目標に実施しました。
 対処法やハザードマップなどについて学び、いざというときに備えることができました。

 
    

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花丸 令和2年度書道作品

 工業技術科3年の「書道」にて学年一丸となって作品を制作しました。
 制作された作品は例年、定通文化発表会(今年度は中止)や校内に展示されています。
 今年度の作品は、中国古典「蘭亭序」から作品を制作しました。黒の発泡スチロールボードに白の墨液で書き、模造紙に貼り付けました。
 生徒全員が協力していい作品を作ることが出来ました。
   
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学校 工業技術科「課題研究」

 工業技術科機械コース4年生の「課題研究」ではCAD/CAMを利用したものづくり行っています。
  ①生徒それぞれがオリジナルのデザインを考え、CADで加工したい図を書きます。
  ②CAMというソフトで、加工のデータや条件を作っていきます。
  ③レーザ加工機に材料をセットし加工します。
  ④完成作品(昨年度作品)

 工業高校で学んだことの集大成として、良い作品が作れるように頑張っています。
   
      ①           ②            ③              ④

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視聴覚 卒業アルバム写真撮影

今日は、卒業生の卒業アルバムのための写真撮影が行われました。


カメラマンさんをお呼びし、個人写真、また、授業や給食風景などの学校生活の様子を撮影しました。
3年三修制の生徒、4年生の生徒が対象です。


普段は私服で登校している生徒たちですが、個人写真はスーツを着用しての撮影です。
私服の時よりも大人びた雰囲気で、社会人、また、成人を迎えるにふさわしい、凜々しい姿がうかがえました。


暑かった夏もいつの間にか過ぎ去り、十月も下旬、気温もぐっと下がって、そろそろ冬も近づいてきました。
就職希望者は就職活動のまっただなかでもあります。

高校生活も残りもう少し。
令和二年目の卒業式は、来年の三月一日に行われる予定です。

      

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学校 薬物乱用防止講話

10月14日(水)に「薬物乱用防止講話」を実施しました。
 宇都宮南警察署に講師をお願いし、薬物の危険性について映像を交えながら講演いただきました。
 薬物の使用は、犯罪につながり、本人の人生だけでなく、家庭や社会秩序の崩壊などにつながるので、一回でも「ダメ。ゼッタイ」という意識を持っておくことが大切だと教えていただきました。
 生徒たちにとって、薬物の危険性を再認識する機会となりました。
   
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学校 オンライン授業の試行

 感染症の感染拡大や自然災害等により臨時休業になってしまった時に備えて、Web会議サービスZoomによる、オンライン授業の試行を行いました。
本校では、生徒とコミュニケーションをとりながら授業や面談を行う、双方向型のオンラインでのやりとりをしやすくするために大型モニタを導入しましたが、それを活用し、別室にいる教員が、ホームルームにいる生徒たちに向けてのオンライン授業として、板書だけではなく、プレゼンテーションのスライドや動画を活用した授業を行いました。
 
 本校では、万一の場合に備え、生徒の皆さんへの学習を可能な限り保障できるような取組を進めています。
    
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鉛筆 2学期中間試験

 2学期が始まり1ヵ月が過ぎました。朝晩は冷え込みますが、日中は過ごしやすい季節になり、窓から入る爽やかな風をうけながら勉強に励んでいます。10月7日(水),8日(木),9日(金)の日程で中間試験を行います。
 試験前は、授業に対する集中度がより一層あがっていました。みんながんばろう!
        
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三修制について

 定時制では、在学期間は通常4年間ですが、3年間で卒業できる制度(三修制)があります。
 三修制は2年次から選択でき、通常の4時間の授業に加えて、2・3年次に三修講座を受講することによって、卒業に必要な単位を3年間で修得することができます。
 本校定時制では、自分のライフスタイルに合わせた「学び」を選ぶことができます。


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鉛筆 電気工事士筆記試験にむけて

 10月4日(日)電気工事士筆記試験を受験します。
工業技術科 電気コースの3年生が日頃から試験勉強に取り組んできました。コロナの影響で休校となり、数ヶ月間自宅学習を余儀なくされましたが、学校が再開されてからは、それぞれが切磋琢磨してきました。第一種電気工事士筆記試験に3名、第二種電気工事士筆記試験に6名が挑戦します。今までの努力の成果を十分に発揮できることを願っています。

      
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危機管理研修(先生方も学んでいます)


9月24日に定時制の先生方全員で危機管理に関する研修をしました。
総合教育センター、県教育委員会事務局から講師をお願いし、危機管理について学んだ後、本校の身近な危機を洗い出したり、危機を軽減するにはどうするかを話し合ったりしました。
この研修を生かして、本校をより安全で安心な学び舎とするよう努力していきます。

  
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学校 スクールカウンセリング 

 宇都宮工業高等学校では、スクールカウンセリングルームが開設されています。
 スクールカウンセリング専門の先生に月に2回来ていただき、開設しています。
「ちょっと心配」「なんとなくつらいな」と感じていることなどを落ち着いた環境で安心して話すことが出来ます。先生は丁寧に聞いてくれます。
 パーテーションは本校全日制科学技術研究部が製作してくれたものを使用しています。キャスター付きアルミ製のフレームで、仕切りにはアクリル板を採用し、透明度も高く相手がよく見えます。
  
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鉛筆 漢字計算コンクール

漢字計算コンクール開始
 漢字計算コンクールがはじまりました。
 本校では、基礎学力の定着や学習意識の向上への取組の一環として漢字と計算の小テストを定期的に行っています。
 年度末、漢字と計算それぞれに上位の成績を収めた生徒は表彰されます。
 皆、一生懸命取り組んでいました。

    


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星 スマホ携帯安全教室

 9月9日(水)スマホ・携帯安全教室を開催しました。
 NTTdocomo栃木支店の 西 真智子 先生に講師をお願いし、「スマホ・携帯と正しく付き合うために。」と題し、講演をいただきました。
 ①情報公開は気をつけて行うこと。
 ②知らない人は信用しすぎない。
 ③安易な書き込みはしない。
 ④コミュニケーションアプリを使用する際には、文字の使用に気をつける。
 ⑤スマホ・携帯の使いすぎには注意する。
 ⑥ルールとマナーを守って使う。
 ⑦ネットの危険から身を守る。

 以上のことについて、教えていただきました。
 生徒達にとって、正しい使い方を学ぶ良い機会になりました。

   
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学校 校内生活体験発表会

 令和2年度校内生活体験発表会が9月2日(水)・3日(木)と、2日間にわたって開催されました。
 発表したのは各クラスの代表者でしたが、生徒全員が作文に取り組むことで、何気なく過ごしがちな 毎日の生活を、振り返るよいきっかけになりました。
 また、聞いていた生徒も何らかの学びがあり、今後の高校生活をさらに充実させることができるのではないでしょうか。
 例年、最優秀賞に輝いた生徒は、栃木県教育会館で開催される「定通文化発表会」の生活体験発表に、学校の代表として出場してきましたが、

今年度は、感染症対策から県大会での発表は中止となり、各校代表生徒の作文を審査し、全国大会の県代表を決定することとなりました。
 「令和2年度各クラス代表の発表タイトル」
 ①目標を持つ大切さと私の目標  ②10年後の未来からやって来ました。 ③私の転換期
 ④過去の自分と今の自分       ⑤振り返りとこれから                ⑥今、すべき事
 ⑦今までの高校生活
    

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