日誌

9月の学習(小学部)

9月に入り、音楽の授業では『山の音楽家』の楽器演奏の練習を始めました。子どもたちはハンドベル、サウンドブロック、ベルハーモニー、ミニキーボードの中から担当する楽器を選びました。楽器が決まってからは、皆うきうきしながら音楽室に向かっています。

音を鳴らすタイミングが分かるように、楽譜の色音符を見たり、手本となる教師の動きをまねたりして練習を積み重ねています。練習のおかげで、少しずつ音がそろってきています。きっと、わかくさ祭で素敵な音色を奏でてくれると思います。

 

 

小学部2・6年生校外学習

 9月22日(金)小学部2・6年生の校外学習で宇都宮動物園に行ってきました。

 動物園では、友達と記念写真を撮ってから2つのグループに分かれて活動をしました。動物エリアでは、たくさんの動物を見たり、きりんややぎ、こいなどにえさをあげたりしました。動物と触れ合う中で、そっと優しくなでたり、近づいてくる動物にどきどきしたりと様々な表情が見られました。また、乗り物エリアではメリーゴーランドや豆汽車などに乗る体験ができ、景色に視線を向けたり、乗物が止まるとすぐに「もう一回。」と指を出して伝えたりと、友達と一緒に楽しい時間を過ごすことができました。

   

 

   

全肢P栃木大会が無事に終了しました

7月30日(日)、31日(月)の2日間にわたり

栃木県総合文化センターにて令和5年度第66回

全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会総会及び

第59回関東甲越地区肢体不自由特別支援学校PTA連合会PTA校長合同研究大会が開催されました。

のざわ特別支援学校を主管校として

栃木特別支援学校、わかくさ特別支援学校の

3校合同で大会を運営いたしました。

大会では、文部科学省初等中等教育局視学官

菅野和彦氏による基調講演

わかくさ特別支援学校のPTAが中心となり

運営をおこなった分科会、栃木特別支援学校の

運営による情報交換会等が行われました。

他県の様子を聞いたり

積極的にディスカッションを行ったりと

現地開催でしか味わえない体験でした。

また分科会では

各分野のスペシャリストの先生方から

テーマごとのご助言を頂きました。

その他にも、認定NPO法人うりずんの理事長を務め

ひばりクリニックの院長としてもご活躍されている

高橋昭彦氏による会員研修があり

充実した内容の2日間でした。

久しぶりの参集型開催でしたが

大会に関係してくださったPTAの皆様

本当にありがとうございました。

第2学期が始まりました。

9月1日(金)から第2学期が始まりました。

まだまだ暑いので、始業式は、冷房の効く音楽室で

2グループに分かれて行いました。

久しぶりに子どもたちの元気な声と楽しそうな表情で

学校が一気に明るくなりました。

最後には、生活委員会の児童生徒から

2学期の生活目標が発表されました。

第1回専門委員会

5月29日(月)に、第1回専門委員会を行いました。

生活委員会では、手指消毒液やハンドソープの補充など衛生関連の活動と、生活目標ポスターの制作を行いました。

          

 

図書委員会では、年間活動の確認後に、「本の木を育てよう」の活動をしました。今回は、本のタイトルなどを書いた葉を貼る準備として、本の木の周りに草や花を貼る作業をみんなで行いました。