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お知らせ

令和7年度前期研究会報告

令和7年7月1日(火)に、学校法人フェリス女学院学院長の秋岡陽先生をお迎えして、前期研究会を実施しました。

今回の研修のテーマは、「授業で愉しむ音楽学」ということで、秋岡先生の著書「秋岡教授の音楽学を愉しむ24の扉」より、「典礼と合唱」「ソナタ形式とは」「日本へのクラシック音楽の流入」の3つの内容で講義をしていただきました。

 

「典礼と合唱」では、聖務日課についてや一般的なミサと死者のためのミサのそれぞれの内容の違いや、当時のミサで使われていたクワイアブックに書かれている楽譜を読み解く面白さなどを教えていただきました。

 

「ソナタ形式について」では、作曲者や時代によってソナタ形式の捉え方が違っているということを前提に、いくつかの例を提示していただきながらその奥深さ、面白さをお話いただきました。

 

「日本へのクラシック音楽の流入」では、明治以降どのようにしてクラシックが日本に浸透してきたのかを、楽しく紐解いていただきました。
また番外編として、現代の音楽事情の多様性を踏まえて、今後の音楽教育等にどのように向かっていくことが必要なのかということについてのヒントをいただきました。
実りの多い研究会になりました。

 

 

 

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