調査研究
- 調査研究事業
- 平成25年度 総合教育センター調査研究事業一覧
研究主題 | 研 究 内 容 | |
1 |
学業指導の充実に関する調査研究 ~学業指導の充実を図る授業づくりと校内研修プログラム~ |
学業指導の充実を図るための校内研修の在り方について調査研究を行い、参考資料としてまとめ、関係学校等に配布するとともに研修等で活用することにより、教員の資質向上及び児童生徒の学力向上に資する。 |
2 |
高等学校における教科指導の充実 (高) ~各教科における課題の解決を図る指導の工夫~ |
生徒一人一人の確かな学びをはぐくむために、指導と評価の一体化を図るための工夫に取り組み、教科指導の改善に資する。国語科、数学科、理科、保健体育科、家庭科の5教科を対象とし、各教科の課題を考慮したテーマで指導と評価を一体的に行うための工夫改善について研究を進め、確かな学力の育成に資する参考資料を作成する。 |
3 |
デジタル教材の開発と活用 (幼・保・小・中・高・特) ~授業実践に役立つデジタル教材の収集、開発と活用~ |
授業実践に役立つ教材や実践指導資料の収集及び開発を行い、総合教育センターのホームページ「教材研究のひろば」よりWeb発信する。また、研修等で活用促進を図り、教員の授業力向上と児童生徒の学力向上に資する。 |
4 |
少人数学級の指導の工夫に関する調査研究 (小) ~少人数学級における効果的な指導法~ |
少人数学級の学習指導の工夫を図っている小学校の調査研究を行い、リーフレットとしてまとめ、関係学校等に配布するとともに研修等で活用することにより、教員の資質向上及び児童の学力向上に資する。 |
5 |
栃木の子どもの生活状況調査 (小・中・高) ~本県児童生徒の生活状況の把握と望ましい指導の在り方~ |
本県児童生徒の生活習慣や行動傾向、保護者の児童生徒に対する働きかけや意識などの現状について調査する。本県の子どもの日常生活に関する基礎資料を作成し、学校及び教育研究団体、教育行政機関等への情報提供を行うことにより、本県教育の充実及び次期教育振興ビジョン策定の参考に資する。 |
6 |
情報モラルの育成 (小・中・高・特) ~インターネット利用の実態把握と情報モラル指導資料の提供~ |
パソコン、携帯電話、携帯ゲーム機等によるインターネットの利用に関するアンケートを実施することにより、県内児童生徒とその保護者の実態を把握するとともに、情報モラル指導に関する基礎資料を提供する。 |
7 |
教育に関する各種統計調査 ~教育行政基礎資料の提供 ~ |
本県及び国の教育に係る各種統計調査(県単6、文部科学省2の計8)を実施し、教育行政、教育施策に関する基礎資料を作成・配布する。 ○県単調査
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8 |
カリキュラムセンター事業 | カリキュラムセンターの運営、カリキュラム相談への対応等 |
9 |
長期研修 | 派遣された長期研修生(内地留学生)の研修 |
10 |
栃木県教育研究発表大会(第14回) | 県内各教育機関における幼児教育、学校教育及び生涯学習に関する研究の成果の発表 |
11 |
学校と近隣社会教育施設の連携に関する調査研究 | 今回の調査では「近隣社会教育施設」に焦点を当て、対象となる学校や社会教育施設を抽出し、アンケート調査結果やヒアリング調査の事例等から、連携状況を把握し、その効果を検証するともに、連携の意義や効果的な連携の進め方やあり方などについて提言する。 |
12 |
ソーシャルキャピタルの醸成に関する調査研究 | ソーシャルキャピタル(社会関係資本)の形成に関する実態調査を実施し、その内容を全県的に普及することにより、ソーシャルキャピタルの強化に向けた学習機会の充実を図る。 |
13 |
高等特別支援学校における教育課程の開発 | 平成28年4月に開校予定の県立高等特別支援学校の教育課程について、各教科等の指導内容を検討し、指導計画(案)及びリーフレットを作成する。 |
14 |
「初めて特別支援学級を担任する先生のためのハンドブック」の作成 |
初めて特別支援学級を担任する先生の指導の充実に資するため、特別支援学級の教育について要点をまとめた資料を作成する。 |
15 |
学級・ホームルーム担任のための教育相談 特集2 |
校内支援体制研修の成果をもとに、校内支援体制を構築するための手引き書を作成する。 |
16 |
一人一人の発達と学びをつなぐ保育・指導の在り方 ~一人一人に応じた指導の充実に向けて~ |
生活上又は学習上において、行動が気になる子どもに適切に対応するため、保育や学級経営の工夫、小学校への円滑な接続など、一人一人に応じた指導を充実するためのリーフレットを作成、配布する。 |