調査研究
- 情報モラル指導資料
- インターネットを利用する光と影について理解を
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近年の情報化の進展は急激なものがあります。インターネットや携帯電話などの新しい情報技術を受け入れることには、われわれ大人たちよりも子どもたちの方が抵抗感が低く、素早く適応しているように思えます。そのため子どもたちは保護者や教師の気付かぬうちに情報社会に参画し、プラスの面(光)を享受するとともに、マイナスの面(影)にもさらされていることになります。
学校では、すべての教師がインターネットを利用する際の光と影の部分について理解し、情報モラルを適切に指導していくことが大切です。また、児童生徒のインターネットの利用実態を知り、問題を速やかに発見し対応することが求められます。 -
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