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平成18年度 栃木県教育研究発表大会 情報教育部会 概要

学校Webサイト活用法

~誰に何を期待されているのか?~

県立栃木工業高等学校 大崎 逸夫

 いざ作ってはみたものの更新が滞り古い情報のままでは、いつしか誰からも見られなくなる。Webサイトの運用において最大の課題はコンテンツの「更新作業」であるが、まず学校Webサイトの役割を明確化し、さらに利用者からの評価を上手く捉え反映させる必要がある。
 「誰に何を期待されているのか?」、学校Webサイトの役割は一つでなくその学校の特性やニーズによって変化し、多様である。利用者の選定とそれに関連するコンテンツ作成について、以下に示すこれまでの取り組みと本校での実践例を紹介し、学校Webサイトの活用法について考えてみたい。
    (1)内地留学「ネットワークを利用した進路指導」(県総合教育センター)/平成10年度後期
    (2)授業「課題研究」での取り組み
      ①「ユニバーサルデザインを考慮したWebページ作成」/平成15年度
      ②「Webデザインの研究」~他校の評価を踏まえたHPレイアウトの検討~/平成16年度
      ③「Webサイト構築ツールの研究」~CMS(XOOPS)の利用~/平成17年度

 

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