日光二荒山神社 鳥居と拝殿(写真提供 日光二荒山神社)
日光開山(にっこうかいざん)の祖・勝道上人(しょうどうしょうにん)が767年に二荒山(ふたらさん)〔現在の男体山(なんたいさん)〕の神を祭る祠(ほこら)を建てたのが始まりといわれています。
1999年には周辺の文化的景観とあわせてユネスコの世界遺産としても登録されました。