戊辰戦争
戊辰戦争(ぼしんせんそう)と栃木県

新政府と一部の旧幕府軍や大名との間に、慶応(けいおう)4年(1868年)1月、鳥羽(とば)・伏見(ふしみ)の闘いを発端として、戊辰戦争が起こりました。
下野(しもつけ・・・現在の栃木県)は、戊辰戦争の主戦場となり、農民は、農兵や軍夫として徴集され、たいへん苦労しました。