大会報告

世界遺産モニタリング活動参加 《国際交流部》

 8月20日(月)と8月21日(火)の二日間にわたり、日本ユネスコ協会主催の「世界遺産モニタリング調査」に国際交流部の生徒が参加しました。
 世界遺産を見聞して歴史的意義についての認識を深めることと、世界遺産を後世に引き継ぐ手法について理解を深めることを目的としています。実際に行ったことは、日光東照宮と日光輪王寺境内に二酸化炭素量測定のためのカプセルを設置→回収し数値を確認するとことです。このような地味な作業の積み上げをしてデータを取り、それによって必要な対策を考え、文化遺産を守っていることを初めて知りました。
 またお馴染みの東照宮も輪王寺も改めてその素晴らしさを認識することができました。お世話になった日本ユネスコ協会員の皆様、ありがとうございました。