1月31日(金)、舎務部研修会を行いました。今回は、視覚に障害のある生徒への調理
(じゃがいもの皮のむき方)指導をテーマに寄宿舎職員が2~3人ずつのグループに分かれ、研究・協議し、最後に各グループで話し合った内容を発表し合いました。立って行うのが良いのか、座って行うのが良いのか、包丁を使うべきか、ピーラーを使うべきか、お互いに、いろいろ検証した結果を報告し合いました。学校看護師も参加し、寄宿舎指導員
とは、また違う角度からの意見が出たのも良い勉強になりました。今回の研修会を、今後の寄宿舎生の指導に生かしていきたいと思います。
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