H29トピックス

支援部 夏季研修

8月21日(月)、本校食堂を会場として、支援部による夏季研修が開催されました。県内の各小中学校や特別支援学校、幼稚園、市町福祉担当課、保健センターなどから、約40名の参加をいただきました。午前中は、「見えづらさのある子の理解と支援」という演題で、本校職員による体験を交えた講話を行いました。午後は、「見えにくさに対応した教材・教具の実際」として、弱視乳幼児を対象とした教材・教具、学習における弱視児に対する教材・教具、その他iPad等の便利グッズについて研修を行いました。幼小部の各教室を見学したり、様々な教材・教具を手に取り体験したりしました。参加者の方々からは、「見えにくさの体験によって見えにくさのある子どもの気持ちが分かりました。」「さっそく環境を整える等の工夫をしてみようと思います。」などの感想をいただきました。

 

 

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