ふれあい文化教室
今回は声楽家、MC、ピアニスト、合わせて7人の方々が来校し、日本の懐かしい曲からオペラの名曲まで、すてきな演奏を披露してくださいました。
また、ピアニストによる子犬のワルツが演奏された後、サプライズで「オー・ソレ・ミオ」を歌いながら現れたのは本校の校長先生でした。2人の男性と、まるで3大テノールの様・・。全員歓喜の渦に巻き込まれました。
「校歌の4重唱」「翼をください」に合わせて全員で合唱をすると、最後は「乾杯の歌」。本校の高等部生が蝶ネクタイで、ワイングラスを盆にのせて登場するなど、いろいろな趣向を凝らしてくださいました。
皆さん、すてきなドレスに衣装、そして役になりきった本当にすてきな笑顔、目の前での圧倒される生の歌声。オペラの雰囲気を味わい、幼児児童生徒の顔も輝いていました。