H31トピックス

2019年10月の記事一覧

小学部 丸茂・藤本学級 陶芸の作品作り

学校ボランティアの赤澤様をお迎えして小学部の図工の時間に陶芸を行いました。ひんやりとした土粘土にじっくり触れた後は、自分の作りたい物をイメージして制作開始!粘土のひもを積み上げて味のある花瓶を作ったり、先生とおしゃべりしながら強そうな恐竜に仕上げたりと楽しい時間になりました。子どもたちは、笑顔で土粘土に親しみ、物作りの面白さや喜びを感じることができました。

 

 

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小学部 丸茂・藤本学級 稲刈り交流

10月23日(水)

 

城山西小学校のなかよし田んぼに行き、稲刈り交流をしました。

 


3年生から6年生は鎌で稲を刈り、12年生はそれを田んぼの端まで運びました。たくさんの地域の方、保護者の方々に協力して頂き、貴重な体験ができました。

 

 

 

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環境週間

10月21日(月)~25日(金)

 

環境週間の一環として、学部ごとに美化活動を行いました。

 

幼稚部は教室前花壇整備、小学部は、教室前畑及び幼小花壇整備、幼小部棟前の点字ブロック除草、中学部・高等部は、正門の外に出て点字ブロック周囲の除草を実施しました。環境整備及び清掃活動を通して、身近な場所をきれいにする意識をもつ良い機会になりました。

 

 

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寄宿舎 調理活動

 10月17日()、中学部男子2名で「餃子の皮でピザ作り」を行いました。この2名の寄宿舎生は、普段、ADL生活実践学習として、調理学習を積み重ねていますが、今回は、舎室単位でのお楽しみ活動として、調理を行いました。初めに、具材を切り、餃子の皮にピザソースを塗り、お好みで具材を乗せ、ピザを焼き上げました。ピーマンやベーコンなどを切る様子を見ると、細く上手に切ることができ、ADL生活実践学習の成果が感じられた調理活動でした。

 

 

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幼稚部交流学習

10月4日と18日の2回、宇都宮附属幼稚園へ出かけて、年長さんと交流学習を行いました。

 

1回目はドキドキしながら自己紹介をしましたが、すぐに仲良くなったお友達と手を繋いで巧技台を渡ったり、トランポリンで跳ねたりと遊戯室で楽しく遊びました。「また、お友達に会える!」「今度はお弁当も一緒に食べられる!」と2回目の交流を楽しみにしていました。

 

2回目は園庭遊びで、固定遊具で思い切り遊んだり、連結自転車に4人乗りしたりと、元気いっぱい遊びました。たくさんのお友達とお弁当を食べるのは初めてでとても貴重な経験ができました。帰りは門まで送ってくれた年少組の皆さんと、大きな声で「バイバ~イ」と、お別れを惜しみながら帰ってきました。

 

 

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第3回 育児学級

1011日(金)にミニ講座「見えにくさのある子どもの理解」を開催し、4家族11名の参加がありました。

 

最初に、見えにくさのある乳幼児が、安心して物に触ることができる環境作りについて聞いた後、アイマスクを着用して触る体験をしました。

 

また、時間をかけて物に触れる体験を重ねることが、生活や仕事面の様々な力に繋がる事について具体的な説明を受け、保護者の方もいろいろと質問をしながら興味深く話を聞いておられました。

 

お子さん達も環境にも慣れ、担当者と楽器や遊具で楽しく遊ぶ姿が見られました。

 

次回は、令和2年3月13日(金)10:00~「親子遊び」を予定しています。

 

 

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小学部 校外学習(遠足)

児童全員で、栃木県子ども総合科学館に行ってきました。

 

全員でミニ機関車に乗った後は、思い思いに館内で見学・体験や買い物をして過ごしました。帰りのバスの車内では、「磁力で動くブランコが楽しかった。」「手でハンドルを回して動く乗り物は、地面と車輪の摩擦の違いで進み方が違った。」など、笑顔で思い出を話していました。

 

 

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小学部(神山・大歳学級) 遊び交流②(城山西小学校)

城西小3年生17名とニューサンピア栃木のこども広場で遊び交流②を行いました。

 

6月に行った1回目に続き、同じペアの友達と遊具などで遊んだり、段差など見えにくい場所では名前を呼んで助け合ったりしながら楽しい時間を過ごすことができました。

 

次回のゲームオリエンテーリング交流で、また会えることを楽しみにして帰ってきました。

 

 

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中学部 木工教室

10月8日に、学校支援ボランティアの梅宮信一さんを講師にお招きして、今年も木工教室を実施しました。

 

今回は、スツールボックスの製作に取り組み、最初に釘やビスを打ち、本体のボックスを完成させました。その後、かんなや紙やすりをかけて角や段差の処理をしました。そして、飾り釘を使って釘穴を隠してボックスの完成。最後に座面を取り付けて完成。座面には種類の違う木材を準備していただき、色や木目、重さなどが異なり、好みの木材を使いました。

 

梅宮さんの技術をお借りして奮闘すること約2時間。素敵なスツールボックスが完成しました。

 

木の香り、感触を存分に感じた時間でした。梅宮さんありがとうございました。

 

 

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関東地区盲学校卓球大会

関東地区の盲学校から8校が参加し、本校にて第37回関東地区盲学校卓球大会が開催されました。

 

競技は、卓球の中でも視覚障害者が参加できるようルールを変更した卓球であり、卓球ボールの中に金属球が入ったボールと卓球台をフレームで一部を囲った専用台を用い、STT(サウンドテーブルテニス)という名称で行われています。

 

STTは、ボールの転がる音が頼りの種目のため、静まりかえった場内で試合が行われました。選手それぞれが音の出るボールに神経を集中させ、緊張感が伝わる大会でした。
本校からは2名の生徒が参加し、
選手宣誓を行った櫻井亜叶さんが、高等部男子の部で準優勝に輝きました。

 

多くの皆様の応援ありがとうございました。

 

なお、STT(サウンドテーブルテニス)は、全国障害者スポーツ大会(全スポ)の正式種目です。

 

2022年いちご一会とちぎ大会では、STTバージョンのとちまるくんが公式マスコットになっています。

 

 

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寄宿舎 クラブ活動

9月30日(月)、クラブ活動を行いました。今回のクラブ活動は、中学部生が企画し、「私は誰でしょう?」というクイズ大会を行いました。このクイズは、本校寄宿舎で代々行われているレクリエーションで、“音楽が好きです”や“ゲームが好きです”など3つのヒントから誰のことかを当てるものです。問題となるヒントは中学部生が分担して考えました。寄宿舎生たちは、答えを考えながら、自分のことがクイズとなって出される瞬間をドキドキしながら待っている様子も見られ、とても盛り上がりました。

 

 

 

 

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