同窓会より

令和六年度同窓会総会

令和6年6月30日(日)、フォーシーズン静風において、令和6年度栃木県立真岡高等学校同窓会総会が開催されました。総会には97名の方々の御出席をいただき、盛大な総会となりました。総会では佐藤同窓会長、荒井校長先生より挨拶をいただいた後、矢口宇都宮支部長の進行により、議事を進めることができました。皆様の慎重審議に感謝申し上げます。

 総会後半では、支部長を御退任された横松榮一様(中村支部長)、柴勝様(茨城支部長)、永嶋英夫様(東京圏会支部長)、栁道春様(真岡支部長)、牟田紀一様(益子支部長)の5名の方々に、佐藤同窓会長より感謝状と記念品が贈られました。永年に渡り真岡高等学校同窓会に御尽力賜りまして、誠にありがとうございました。今後とも、変わらぬお力添えをお願い申し上げます。また、新役員および新しく発足しました同窓会報編集委員会、同窓会則改定委員会の委員の方々に、佐藤同窓会長より委嘱状が交付されました。

 総会後、懇親会が催されました。今年は平成5年度卒(46回卒)の皆様が幹事学年として参加くださり、司会進行も担当していただきました。乾杯の御発声は仁平宏様(高校10回卒)にお願いし、懇親会がスタートしました。美味しい食事に舌鼓を打ち、久々の方々とも親交を深められたと推察いたします。恒例の吹奏楽部OB会の方々の演奏に合わせて、応援団のエール、応援歌そして校歌斉唱がありました。今年は、当時の応援団長の光菅修さんにお願いし、応援団旗掲揚も元団員の柴山智治さんにお願いすることができました。参加された皆様と応援歌と校歌を熱唱することができました。

 17時からは、幹事学年の懇親会がありました。当時、担任をしてくださいました3名の先生方の御臨席を賜り、総勢約60名で親交を深めることができました。30年振りに会う仲間もおり、とても懐かしく有意義な時間を過ごすことができました。

 総会一日を通して、真岡高校同窓生の方々の熱い想いを改めて感じました。今後とも、同窓会および在校生を、どうぞよろしくお願いいたします。