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天文部
2018年8月の記事一覧
夏休み科学体験教室ボランティア③
先週から1週間、天文部が真岡市科学教育センターで毎日おこなっていたボランティア活動が昨日終了しました。後半も館内は連日多くの子どもたちで賑わっていて、部員たちもひっきりなしに工作の指導をしていました。

部員たちが教える工作以外にも、スライム作りや入浴剤作りなども先着限定でおこなっていて、開館の20分前くらいから入口には列ができていました。部員たちは工作の指導以外にバックヤードの手伝いもさせていただきました。

クイズに答えた子どもたちへプレゼントする水風船の準備です。毎日30~40個ほどの水風船を用意しました。

賞品の水風船を配るのも部員たちがお手伝いしました。

最終日の万華鏡作りは特に人気で、行列ができる時間帯もありました。
科学センターの先生による液体窒素の演示実験もあり、生徒たちもその様子を見させて戴きました。

館内には中学生たちが実験等で科学センターを利用した際の様子も掲示されていました。真岡市内の小中学生は毎年科学センターを利用しているとのことで、真岡市内出身の本校生も小中学生の頃にはよくお世話になっていたようです。科学センターの先生に中学時代お世話になっていた部員もいました。

毎年恒例となっている天文部のボランティアで、特に1年生には良い経験になりました。最初は子どもたちとどう接したらいいのかわからず戸惑う部員もいましたが、そんな部員も1時間ほどで慣れ、子どもたちにものづくりを教える楽しさがわかってきました。普段できない経験をしたり、小中学校時代の恩師と再会したり、部員たちにとって良いボランティア活動になりました。
部員たちが教える工作以外にも、スライム作りや入浴剤作りなども先着限定でおこなっていて、開館の20分前くらいから入口には列ができていました。部員たちは工作の指導以外にバックヤードの手伝いもさせていただきました。
クイズに答えた子どもたちへプレゼントする水風船の準備です。毎日30~40個ほどの水風船を用意しました。
賞品の水風船を配るのも部員たちがお手伝いしました。
最終日の万華鏡作りは特に人気で、行列ができる時間帯もありました。
科学センターの先生による液体窒素の演示実験もあり、生徒たちもその様子を見させて戴きました。
館内には中学生たちが実験等で科学センターを利用した際の様子も掲示されていました。真岡市内の小中学生は毎年科学センターを利用しているとのことで、真岡市内出身の本校生も小中学生の頃にはよくお世話になっていたようです。科学センターの先生に中学時代お世話になっていた部員もいました。
毎年恒例となっている天文部のボランティアで、特に1年生には良い経験になりました。最初は子どもたちとどう接したらいいのかわからず戸惑う部員もいましたが、そんな部員も1時間ほどで慣れ、子どもたちにものづくりを教える楽しさがわかってきました。普段できない経験をしたり、小中学校時代の恩師と再会したり、部員たちにとって良いボランティア活動になりました。
夏休み科学体験教室ボランティア②
天文部が協力している真岡市科学教育センターの科学体験教室も3日目になりました。部員たちも慣れた様子で子どもたちに工作などを教えていました。

今日はストローを使ったブレスレット作りや、紙コップ内の空気を声で振動させると紙コップに置いたモール製のヘビが動くおもちゃを作る手助けなどをしました。
工作以外にも科学教育センター内には模型や体験型の実験器具も揃っていて、夏休み中の子どもたちの憩いの場になっていました。

惑星の解説では、7月31日に15年ぶりの地球大接近をした火星の解説もありました。
今日はストローを使ったブレスレット作りや、紙コップ内の空気を声で振動させると紙コップに置いたモール製のヘビが動くおもちゃを作る手助けなどをしました。
工作以外にも科学教育センター内には模型や体験型の実験器具も揃っていて、夏休み中の子どもたちの憩いの場になっていました。
惑星の解説では、7月31日に15年ぶりの地球大接近をした火星の解説もありました。