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いよいよ修学旅行も最終日となりました。
本日は午前中クラス別行動の後、午後栃木への帰路となります。
朝一で大きな荷物をトラックに搬入。
その後ホテルでの最後の朝食。
午前中は各クラスに分かれて
・保津川下り
・トロッコ列車
・比叡山
のそれぞれのコースに向かいます。
天候が心配されましたが予定通りのコースを周る事が出来ました。
保津川下りは普段より水位が高い状態だったそうで、迫力がありました。
舟漕ぎの体験もさせてもらいました。
短い時間でしたが嵐山散策も。
そして全クラス合流後京都駅で解団式を行いました。
解団式での生徒代表挨拶。
京都駅での最後の自由時間。
帰りの新幹線では、疲れた様子の生徒もいましたが、無事宇都宮駅、真岡高校へと到着する事が出来ました。
今回の修学旅行を通して、生徒たちは歴史や文化に触れるだけでなく、仲間との絆もさらに強めることができました。雨の日の班別行動や、最終日のクラス別行動など、思い出に残る体験がたくさん詰まった3泊4日でした。
これか...
本日は京都を中心とした班別行動の日です。
ホテルでの朝食。
朝からあいにくの雨模様でしたが、生徒たちは元気に出発していきました。
雨のため急遽予定を変更した班もありましたが、午前中は伏見稲荷大社や清水寺を訪れた班が多かったようです。
非常に混雑していましたが、男子高校生の集団は珍しいので真岡高校生は遠くからでもすぐ分かります。
午後は京都駅周辺やホテル近くの京都水族館を訪れた班も多くいました。
イルカショー最前列の真岡高校生。
雨の京都という普段とは違う幻想的な雰囲気も十分楽しめたようです。
本日の夕食はホテルでの京料理ビュッフェです。
最後の班長会議。
明日はいよいよ最終日です。
午前中はクラス別行動、午後移動となります。引き続き体調と安全に気をつけながら、最終日にのぞみたいと思います。
修学旅行の2日目は班別行動となります。
ホテル朝食での腹ごしらえ。
生徒がホテルに残したメモ。
本日は神戸の宿を出発し、各々神戸大阪京都を巡って各自で夕食、最終的に本日の京都の宿へ向かうルートになっています。
USJに行った班や、大阪散策後京都で夕食、といった班が多かったようです。
各班の写真は生徒が撮った写真も含めて卒業アルバムに掲載予定ですのでお楽しみに!
一部の班のものを紹介します!
ハーブ園と男子高校生。
神戸の街並みを撮影する生徒。
有馬温泉を訪れた唯一の班。
各班それぞれが選んだ行き先で神戸や大阪、それぞれの街が持つ個性豊かな魅力を、各班が存分に味わうことができた充実した一日でした。異国文化や歴史、現代的なエンターテインメントまで多様な体験を通して、修学旅行の醍醐味を味わうことができました。
明日は京都での班別行動となります!
2学年の修学旅行が本日よりスタートしました。日程は10月1日から4日の3泊4日、行き先は広島・関西方面になります。
早朝の集合となりましたが、予定された生徒全員出発する事が出来ました。
行きの新幹線からの富士山。
長時間の移動を経て、お昼過ぎに最初の行き先である広島に到着しました。30℃をこえる暑さでしたが、生徒はガイドさんの説明を受けながら平和記念公園や資料館、周辺施設を訪れて平和について学びました。
夕食では広島名物のお好み焼きを食べました。生徒は熱々のお好み焼きを黙々と食べていました。
本日の宿泊地の神戸に到着したのは20時過ぎとなりましたが、大きな体調不良者もなく充実した1日になりました。
ホテルでの班長会議の様子。
明日からは班別行動となります。
次の図書を購入しました。貸出可能です。
読書の秋です。真岡高校は10月を読書月間とします。
ハローウィンなど、関連イベントを計画しています。
ぜひ図書館に足を運んで、たくさん本を読みましょう。
書 名 著者名
都市に侵入する獣たち ピーター・アラゴナ
19歳までに手に入れる7つの武器 樺沢紫苑
土の教え・地球編 矢内純太
アスリートのための朝食術 田口素子
オリンピック選手直伝!競技で結果を出す食事術 高山樹里
9割が間違っている「たんぱく質」の摂り方 金津里佳
大学学部調べ 水産学部・畜産学部・森林科学部 佐藤成美
大学学部調べ 建築学部 いのうえりえ
大学学部調べ 子ども学部 木村由香里
教科と仕事 理科の時間 松井大介
陰陽師の平安時代 中...
令和6年8月5日(月)、アプローズ益子にて同窓会益子・七井・田野合同支部総会が行われました。佐藤務同窓会長、篠崎勝美副会長、大塚朋之副会長、岩﨑信県議会議員、坂入武司益子副町長をご来賓としてお招きし、学校からは荒井博文校長、堀田智洋教諭が出席しました。来賓及び会員合わせて40名が参加し、親睦を深めることができました。
会の終わりに今年度常任理事に選任されました牟田紀一様よりご挨拶をいただき、ご逝去された塚本勇様への哀悼のお言葉がありました。塚本様は昭和63年より益子支部事務局として長きにわたりご尽力いただきました。謹んでお悔やみ申し上げます。
最後には例年恒例の城野徹様の応援団の掛け声に合わせて、全員で声高々に校歌を斉唱し、母校へのエールを送りました。
本日より2学期がはじまりました。2学期もまたこちらのホームページを通して学校や生徒たちの様子を紹介していきます。早速以下に本日の様子を載せていきます。まずは始業式です。朝のSHRと大掃除の後に講堂にて始業式を実施しました。
始業式終了後は、2学期から英語の授業などでお世話になる新しいALTの先生の新任式がおこなわれ、校長から生徒たちにALTの先生の紹介がありました。
その後、野澤賞授与式もおこなわれ、昨年度の卒業生から野澤賞を授与された受賞者が表彰されました。野澤賞は在学中に学業、人物ともに優れた者に与えられるもので、多くの受賞者が表彰を受けました。
その後、新生徒会役員の任命式と、全国大会、関東大会への出場が決まった吹奏楽部と弓道部の壮行会がありました。
2学期は年間を通して一番多くの学校行事が予定されている学期になります。今週は合唱コンクールと学校祭も予定されています。生徒たちにとって充実した2学期になることを期待しています。
夏休み課外期間の午後、今年4回目となった真高・真女合同読書会を実施しました。
共通の本を一冊選んで、その本の感想など本を題材に自由に意見を交換する会です。
今年は青山 美智子さん著「月曜日の抹茶カフェ 」を選んで各校3名ずつの6人の班、計10班で話し合いをしました。
一人で読んだときには気がつかない、別の視点からの感想などを知ることができた、という感想が多く聞かれました。
自分とは違う本の登場人物の生き方だけでなく、個人個人の個性に触れることができる有意義な時間を過ごせました。
令和6年6月30日(日)、フォーシーズン静風において、令和6年度栃木県立真岡高等学校同窓会総会が開催されました。総会には97名の方々の御出席をいただき、盛大な総会となりました。総会では佐藤同窓会長、荒井校長先生より挨拶をいただいた後、矢口宇都宮支部長の進行により、議事を進めることができました。皆様の慎重審議に感謝申し上げます。
総会後半では、支部長を御退任された横松榮一様(中村支部長)、柴勝様(茨城支部長)、永嶋英夫様(東京圏会支部長)、栁道春様(真岡支部長)、牟田紀一様(益子支部長)の5名の方々に、佐藤同窓会長より感謝状と記念品が贈られました。永年に渡り真岡高等学校同窓会に御尽力賜りまして、誠にありがとうございました。今後とも、変わらぬお力添えをお願い申し上げます。また、新役員および新しく発足しました同窓会報編集委員会、同窓会則改定委員会の委員の方々に、佐藤同窓会長より委嘱状が交付されました。
総会後、懇親会が催されました。今年は平成5年度卒(46回卒)の皆様が幹事学年として参加くださり、司会進行も担当していただきました。乾杯の御発声は仁平宏様(高校10回卒)にお願いし、懇親...
本日1学期の終業式がおこなわれました。4月にスタートしてから1年生は72日間、2・3年生は71日間の1学期が終了となりました。生徒たちは朝のSHR後、清掃をし、講堂に入場しました。終業式に先立ち、今回は文芸部と陸上競技部の壮行会、ALTの先生の離任式、留学生の送別会が開かれました。
文芸部と陸上競技部の壮行会の様子です。応援團による激励がおこなわれました。
ALTの先生には英語の授業だけでなく、昼休みの時間なども生徒たちとコミュニケーションをとっていただき、多くの生徒に英語を学ぶ楽しさを教えて頂きました。
留学生の送別会の様子です。はじめて本校に来た時はまだ日本語に不慣れな様子でしたが、あれから1年が経ち、今日の送別の挨拶では日本語でとても上手に挨拶していました。母国のイタリアに帰国後したら日本、そして本校での1年間の経験を活かして活躍してもらえたらと思います。
予定されていた全てのセレモニーが終了後、1学期の終業式となりました。
1学期は今日で終わりとなりましたが、来週からは夏期補習授業がはじまります。夏期補習授業や部活動、各教科から出た課題やテーマ研究な...
本日は先週金曜日の6・7時間目におこなわれた大学模擬授業の様子を紹介します。今回実施された大学模擬授業は昨年度までにはなかった新しい取り組みで、今年度が初めての実施となります。講師には12名の宇都宮大学の教授・准教授の先生を迎え、経営や地域デザイン、工業や農業といった12種類の講座を開いていただきました。生徒は6時間目と7時間目でそれぞれ違う講座を選択し、12種類の講座の中から自分の興味関心のある2種類の模擬授業を受講しました。
各1時間ずつの模擬授業でしたが、大学の先生の講座を受講することによって、大学での講義の内容や雰囲気を体験できたのではないでしょうか。今回の体験を今後の進路選択に少しでも役立ててもらえたらと思います。
今週の1年生の物理基礎では重力加速度を求める実験がおこなわれています。通常は直流電源で使用するLEDですが、それを交流電源で点灯するように加工したものを落下させ、落下の瞬間をカメラで撮影することで重力加速度を求めることができます。交流電源を用いる理由は、直流電源ではずっと点灯しているLEDを交流電源にすることで1秒間に50回点滅させることができ、落下の瞬間に約1秒ほどのシャッタースピードでカメラのシャッターを切ると、LEDが点滅しながら落下していく様子が記録できます。記録した写真を確認すると、落下直後から次第にLEDの光の間隔が広がっていることがわかります。
生徒にも理解を深めてもらうために、実験の操作を体験させました。
この後記録した画像を元に、計算をして重力加速度を求めました。
栃木県でも連日のように猛暑が続くようになりました。夏休みまでもう少しですが、気温は既に夏本番といった感じです。外では一日中セミの鳴き声が聞こえるようになりました。校舎前にあるトチノキの下には小さな穴があちこちにあいていて、木の株元にはセミの抜け殻がついています。
この抜け殻、よく見ると、少し小ぶりで、表面にやたら土がついています。セミの抜け殻というと、透き通った明るい茶色のイメージがありましたが、それとは少し雰囲気の違う抜け殻です。気になったので調べてみると、これはニイニイゼミの抜け殻のようです。アブラゼミやツクツクボウシやミンミンゼミといった他のセミは抜け殻の表面がこのような土で覆われることはなく、この特徴はニイニイゼミの抜け殻にだけ見られる特徴とのこと。ニイニイゼミの幼虫の体表には小さな毛がたくさん生えていて、湿った土を好むため、地中で生活している際に体が泥で覆われてこのような抜け殻になるのだそうです。また一つ勉強になりました。
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