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本日で2学期が終了となりました。生徒たちは朝のSHR後、講堂で終業式に臨みました。終業式に先立ち表彰式がおこなわれ、部活動での活躍により、90名以上の生徒が表彰されました。 今回は非常に多くの生徒が表彰されたため、予定より10分遅れて終業式が開式となりました。終業式での校長講話では、本校の基盤は授業であり、2学期は充実した授業が展開できたと話し、学校行事でも盛り上がりの見られた良い2学期になったと振り返りました。また、生徒たちに、何のために学ぶのかということも考えてほしいとも語り、冬休みの間に次の学年や新年度に向けての準備をしっかりとしてほしいと伝えました。 終業式終了後は、吹奏楽部、空手部、演劇部の壮行会と、受験を控えた3年生に向けての激励会がおこなわれました。 校長の講話にもありましたが、冬休みは次のステップに向けてしっかりと準備をおこない、体調管理にも注意して過ごすよう心がけましょう。
 12月21日(日)、東京学芸大学高校探究プロジェクト主催「探究の共創2025」のポスターセッションおよびワークショップに、1・2年生の代表生徒が参加しました。全国各地から集まった90以上のグループの高校生がそれぞれの研究成果を発表し、活発な質疑応答を通して意見交換を行いました。  ワークショップでは「探究」をテーマに様々な年代の人とグループになり、多角的な視点による対話から、自分たちの「探究」を新たに捉え直す機会となりました。県外の高校生と直接交流し研究の進め方や考え方の違いに触れられたことは、生徒たちにとって大変貴重な経験となりました。  今回の経験を通して、探究活動に対する視野が広がり、社会課題や自身の将来に対する考え方が深まったように感じられました。    
 12月19日(金)、宇都宮大学地域デザイン科学部の石井教授と大学生2名をお招きし、1年生の探究発表会を実施しました。今回は前半にポスターセッション、後半にスライド発表を行い、多くの生徒が積極的に質疑応答に参加しました。発表内容は前回からさらにブラッシュアップされ、より中身の濃いものとなっていました。  石井教授や学生の皆様からは多角的な視点でのアドバイスやご講評をいただき、生徒たちにとって大変良い刺激となりました。最後には「真岡高校の探究をもっと盛り上げてほしい」という激励のお言葉もいただき、生徒たちの「課題研究」へのモチベーションが一層高まっている様子がうかがえました。  ご多忙の中ご来校いただき、誠にありがとうございました。  
昨日3回目の落ち葉清掃を実施しました。今回は1回目の時と同様、生徒会とボランティアの生徒で実施しました。 今回は本校南側を中心に清掃をおこないました。 今年度予定されていた落ち葉清掃はこれで全て終了となりました。今年もこの落ち葉清掃だけでなく、日々の清掃や部活動の際に多くの落ち葉を清掃してくれました。道路などの落ち葉はだいぶ回収できましたが、校内にはまだ少し落ち葉が残っているので、こちらはこの後清掃の時間などで回収していく予定です。
本県では12月11~31日の期間、「年末の交通安全県民総ぐるみ運動」を実施しています。それに併せて、本校でも先週から今週にかけて交通委員が学校周辺の交差点で立哨指導をおこなっています。 交差点以外にも、正門と北門付近での徐行運転も呼び掛けました。 朝8時以降は送迎の車と自転車や徒歩で登校する生徒で敷地内が混み合います。校内は狭い場所や校舎の角で見通しが悪い場所が多くありますので、送迎等の際はいつも安全に配慮して走行していただいているところかとは思いますが、引き続き安全運転にご協力お願いします。
先週金曜日に今年度2回目となる落ち葉清掃を実施しました。1回目は生徒会やボランティアの生徒で清掃をおこないましたが、今回は2年生全員で実施しました。前回と違い、大勢での実施のため、竹ぼうきなどの清掃用具は美化委員が事前に準備しました。 清掃は6・7時間目の時間帯におこないました。最初に職員駐車場に集合し、今回の目的や清掃区域の確認をおこないました。 その後、各クラスごとに決められた区域にわかれ、落ち葉を中心に清掃しました。 また、落ち葉清掃中、各クラス数人で教室内のワックス掛けもおこないました。 今回の落ち葉ではゴミ袋で400袋近くの量を回収することができました。 この日は冷たい風も吹く寒い中での作業となりましたが、2年生全員で協力し、学校内外の清掃をおこなうことができました。
 12月13日(土)、宇都宮ホテルニューイタヤにおいて、真岡高校同窓会宇都宮市部総会・懇親会が開催されました。國井副会長、加藤校長、堀田教諭が参加し、会員13名が出席しました。  総会終了後には、講演として岸野先生をお招きし、「地理屋が見た日光史~二・三の疑問点~」と題してご講演をいただきました。天台宗や滝の名称にまつわる大変貴重なお話を拝聴し、参加者一同、深い学びを得る機会となりました。心より感謝申し上げます。  懇親会は、恒例となっている矢口支部長の詩吟を皮切りに、会員の皆様による昔話や近況報告などで和やかな雰囲気に包まれ、大いに親睦を深めることができました。最後は、真岡高校校歌を高らかに斉唱し、母校のさらなる発展を祈念して閉会となりました。  
先週の金曜日の昼休みに卒業アルバムに載せる3年生全体の集合写真を撮影しました。 この写真は3年生全体だけでなく、ほぼ全ての先生方も入った写真になるため、特に思い出の詰まった1枚となるのではないでしょうか。どんな仕上がりになるのか今から楽しみですね。
12月12日(金)、「総合的な探究の時間」の一環として、1年生によるミニ課題探究発表会を実施しました。先週5日に行われたクラス内発表を経て、各クラス代表2チーム、計10チームが学年全体の発表会に臨みました。 当日は、真岡市役所総合政策課をはじめ、多くの職員の皆様にご来校いただき、発表に対する講評を頂戴しました。ご多用の中、本校の教育活動にご協力いただき、誠にありがとうございました。 各チームは、アンケート調査や実験に加え、オリジナル動画の制作や独自の「市民体操」の考案など、工夫を凝らした発表を行いました。発表を聴く生徒の態度も大変良く、会場全体が「知的なおもしろさ」を感じる活気ある雰囲気に包まれていました。次年度の個人課題探究につながるアイデアも多く見られました。 1年生は、今週末に予定されている東京学芸大学での発表会や、2月にいちごホールで開催予定の探究発表会でも成果を発表する予定です。今後も探究活動を通して、主体的に学ぶ姿勢をさらに身に付けていくことを期待しています。
本日書道部の作品を栃木県高等学校書道展の会場へ搬入しました。   来週15日(月)まで展示される予定です。場所は栃木県総合文化センターになります。会場まで足を運ばれたら是非ご覧ください。
本日の3年生のフードデザインではかきたまうどんを作りました。今回は時間の都合上、1品のみで、手早く作れるうどんとのことでした。 3時間目のスタートと同時に生徒たちは食器などを手早く準備し、調理に取り掛かりました。 スープは顆粒だしと醤油で味を調え、水溶き片栗粉でとろみをつけ、最後に溶き卵を流し込み完成です。 うどんは茹で麺を使用し、3分間湯通しして盛り付けました。 完成したかきたまうどんがこちらです。 今回は調理工程が少ないメニューだったため、20分ほどで完成となりました。最後はみんなでおいしく頂きました。
現在1年生の家庭科でははじめての調理実習がおこなわれています。今回はその様子を紹介していきます。高校ではじめての調理実習ということで、調理する前に何がどこにあるかなどの確認をしてから実習をおこないました。 調理実習の際の基本を学んだ後、調理の工程へと入りました。1回目の今日はチキンライスと卵スープの実習でした。材料の切り方やスープの作り方などの説明を聞き、各自自分の役割の作業をおこないました。 チキンライスの具は鶏肉、玉ねぎ、ピーマンでした。玉ねぎとピーマンはみじん切りにしました。 卵スープはコンソメで味を調え、最後に溶き卵を流し入れて完成です。 チキンライスは野菜を炒めてからご飯を加え、最後にトマトケチャップで味付けしました。 調理完了後は、先に洗い物を済ませ、それから試食となりました。 こちらが完成したチキンライスと卵スープです。 今回のクラスは1・2時間目ということで、少し早い時間帯でしたが、美味しく完食しました。
本日は今年度2回目となる防災避難訓練を実施しました。今回は最初に大きな地震があり、その後火災が発生したという設定で訓練をおこないました。 生徒たちは地震の揺れが収まるまでの間は机の下などで安全を確保し、その後、火災発生の放送を受けグランドへ避難しました。 避難後は校長講評と今回は実際に消火器を噴射する方法を確認しました。 校長講評でも話がありましたが、実際に大きな地震や火災が発生した場合、訓練の時のようなスムーズな避難ができないことも多々あります。そうならないためにも、災害などで避難が必要になった時はどのような経路で避難したらよいのかだけでなく、色々なシチュエーションも想定し、いざという時に自分の身を守れるよう改めて考えてみてください。
令和7年度「白布ヶ丘だより」11月号が発行されました。11月号ではマラソン大会・駅伝大会、空手道部・演劇部の関東大会出場などの内容を掲載しています。誌面は下記のPDFにてご覧下さい。 R07白布ヶ丘だより11月.pdf なお、過去のバックナンバーはよりダウンロードできます。
今回は先週おこなわれた3年生の調理実習の様子を紹介します。 今回は煮込みハンバーグ、サラダ、大根の味噌汁の3品を作る実習でした。実習では各自で何を作るかを班で分担して調理していきます。それぞれの料理を作る前に、手順を確認してから作りはじめます。 手順を確認したところで各自調理に入っていきます。下の写真はハンバーグのタネづくりと、サラダのキュウリを切っているところです。 味噌汁に入れる大根は皮を剥いて、食べやすい大きさにカットしていきます。 ハンバーグは手ごねの作業が終わったらフライパンで焼いていきます。 ハンバーグは焼き目がついたところでデミグラスソースを入れて煮込んでいきます。 ハンバーグを煮込みながらその間にサラダと味噌汁を完成させます。 1時間ほどで3品が完成しました。 完成後はいつも通り、みんなで美味しく頂きました。
明日11月28日に実施を予定していた2年生による落ち葉清掃は中止とさせていただくことになりました。急な中止となってしまいましたことご了承ください。
本日は11月23日に実施した駅伝大会を紹介します。この日は一部の生徒を除き、走者や係の生徒たちは直接現地に集合しました。朝は薄曇りで少し寒いくらいの気温の中、予定通り9時に第1走者が中村中学校をスタートしました。 本校の駅伝大会は真岡~益子~真岡の約40kmのコースを20人で襷を繋いでいきます。以下、一部ではありますが道中の様子を紹介します。 中継所や交差点では係の生徒だけでなく、PTAの方々にもご協力を頂き、安全に配慮しながら大会を実施しました。 今大会は総合優勝が1年5組、また、20区間のうち10区間において1年生が区間賞に輝くなど、1年生が健闘する結果となりました。全走者がゴールした後、生徒たちは講堂にて表彰式と閉会式に臨みました。 合唱コンクール・学校祭からはじまり、行事が盛りだくさんだった2学期も大きな行事はこの駅伝大会で終了となります。このあと来週からは期末テストがはじまります。体調をしっかりと整えて期末テストに備えましょう。
駅伝大会まであと2日となりました。今月に入り、体育の授業は駅伝大会の練習を中心におこなってきましたが、今日は駅伝大会前の最後の授業ということで、軽めに最終調整をおこないました。 これまではタスキを掛けて本番を想定した練習をしていましたが、今日は校内を1周して、各自サッカーなどで汗を流しました。 本番当日は走者として走る生徒だけでなく、中継所や荷物運搬などの係としてバックアップに周る生徒など、全員が大会に参加することとなります。一人ひとりが協力し、良い大会になることを期待しています。
今月から1年生の音楽では箏の演奏を学んでいます。箏はレンタルで借りているもので、今週いっぱいで返却とのことでしたので、今日はその様子を紹介します。 演奏する曲は、箏の定番「さくら」です。譜面には五線譜の楽譜とともに対応する玄の番号が振られていて、生徒たちは数字を確認しながら練習をしています。 普段は殆ど触れる機会のない楽器のため演奏するのが難しそうですが、生徒たちは毎週練習を重ね、少しずつ演奏できるようになってきたようです。 今週いっぱいで箏の授業は終了となりますが、少しでも上達できるよう練習に励んでもらえたらと思います。