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基本精神
◇真岡高校の基本精神「至誠」◇
至誠の精神とは「人を欺かず、己を欺かず、自己の良心を尊び、善と信ずることは必ず実行する」というもので、本校創立以来の基本精神としてかかげられている望ましい人間像です。上の写真は、その至誠の精神をかたちにした石碑「至誠の碑」です。この「至誠の碑」に刻まれている至誠の文字は東郷平八郎元帥によって書かれたもので、大正2年に完成、その年の11月3日に除幕しました。「至誠の碑」に刻まれた至誠の二文字は各教室にも額に入れて掲げられており、本校の基本精神として常に生徒とともにあり続けています。
教育目標
真岡高校の教育目標には以下の5つがあります。
1 学問を尊重し、真摯な態度で自ら勉学に勤しむ気風を養う。
2 心身ともに強靭で明朗高潔な人格を育成する。
3 秩序と責任を重んじる自主、自律の態度を養う。
4 勤労を愛し、根気強く着実に事を処する習慣を身につける。
5 自他を敬愛し、協力と奉仕を尊ぶ積極的な社会性を培う。