天文部について

◇天文部◇

部員数:13人[2025.04.17現在]

活動日:毎週水曜日

活動内容:月刊天文新聞の発行・各自流星群等を観察・白布祭での発表[簡易プラネタリウム、おみくじ等]

活動実績:真岡市科学教育センター夏休み科学体験教室ボランティア参加[2016年~2024年]

活動方針:40_真高_天文部活動方針.pdf

天文部

天文部だより

夏休み科学体験教室ボランティア2023

天文部は今年も真岡市科学教育センターの科学体験教室に1週間ボランティアとして参加してきました。スライム作り、発泡入浴剤作り、工作体験のお手伝いをしました。 

スライム作り、発泡入浴剤作りでは、部員が子どもたちに作り方の説明しました。

 

 

エントランスホールに用意された工作ブースにてロケット作りの工作体験のようすです。

 

スライム作りなど、ものづくり体験の前後の準備・片付けもお手伝いさせていただきました。

 

普段は教わる側の生徒たちです。今回は事前に準備をし、ものづくりを教えるという体験ができ、非常に良い経験になりました。

夏休み科学体験教室ボランティア2022

天文部は、8月2~3日の2日間、真岡市科学教育センターでボランティア活動を行いました。科学教育センターは夏休みに子ども向けの科学体験教室を開催しており、天文部はボランティアとして参加してきました。この2年間はコロナの影響で中止されたため、3年ぶりの参加です。

1日目
発泡入浴剤作製のお手伝いをさせていただきました。お客さんの来場前に、材料を小分けにし、作り方のレクチャーをしました。




2日目
開館前のスリッパ整理や、受付案内、プラネタリウム内の消毒作業などをお手伝いしました。




今年のプラネタリウムの番組は「ごんぎつね」がテーマです。狐にちなんでセンター内にホンドキツネの剥製も展示されていました。


今年はコロナ対策で科学体験教室は事前予約制でした。そのため参加者は例年よりも少なくなってしまいした。そのようななか、微力ではありますがお手伝いをさせていただきました。生徒たちは普段の学校生活ではできない貴重な体験になりました。

天文新聞~みずがめ座δ流星群~

7月の天文新聞を発行しました。今回は現在(7月末)ピークを迎えているみずがめ座δ流星群の紹介記事です。昇降口にも掲示してあります。今年は観測条件としては良かったのですが、毎日天気が悪い状態が続いているので残念ながら観測は難しいかもしれません。


夏休み科学体験教室ボランティア2019(後半)

今週月曜日まで真岡市科学教育センターの科学体験教室が開催されました。期間中、真高天文部がボランティア参加しました。1週間の科学体験教室のうち、前半は主に小さな子どもたちに工作の指導をしました。後半はものづくり教室をお手伝いさせていただきました。6日目と最終日の7日目は電子黒板を使い親子連れの来場者に作り方のレクチャーをしました。その時の様子を紹介します。

ものづくり教室では子供たちと一緒にスライムを作成しました。部員たちも、前に立ってレクチャーするのは初めてだったので、少し緊張気味でした。

作り方から、用具の準備や配布、最後の片づけまでおこないました。

特に小さいお子様には個別に優しく手順を教えていました。

最終日は科学部も3名助っ人として加わり、各実験台ごとにきめ細かくレクチャーすることができました。

今年は工作の指導や、実験室でのものづくりのレクチャーもさせていただき、部員にとって貴重な体験になりました。科学教育センターの皆様に1週間大変お世話になりました。

夏休み科学体験教室ボランティア2019(前半)

真岡市民会館南側の真岡市科学教育センターで、科学体験教室が毎年この時期に開催されています。真高天文部は今年も7月30日から8月5日までボランティア参加しています。

科学体験教室は、本日が3日目でした。初日と2日目は小さな子どもたちに簡単な工作を教えるボランティアをおこないました。



3日目は午前中に2回実施されるものづくり教室で、発泡入浴剤作りのお手伝いをさせていただきました。重曹とクエン酸に天然塩を混ぜて簡単に作れます。多くの親子連れの方々が参加されていました。部員たちは入口で整理券の回収したり、作業の途中で使う食紅の配布などをおこないました。



明日と、最終日の来週月曜日にボランティアとして参加します。

夏休み科学体験教室ボランティア③

先週から1週間、天文部が真岡市科学教育センターで毎日おこなっていたボランティア活動が昨日終了しました。後半も館内は連日多くの子どもたちで賑わっていて、部員たちもひっきりなしに工作の指導をしていました。

部員たちが教える工作以外にも、スライム作りや入浴剤作りなども先着限定でおこなっていて、開館の20分前くらいから入口には列ができていました。部員たちは工作の指導以外にバックヤードの手伝いもさせていただきました。

クイズに答えた子どもたちへプレゼントする水風船の準備です。毎日30~40個ほどの水風船を用意しました。

賞品の水風船を配るのも部員たちがお手伝いしました。

最終日の万華鏡作りは特に人気で、行列ができる時間帯もありました。
科学センターの先生による液体窒素の演示実験もあり、生徒たちもその様子を見させて戴きました。

館内には中学生たちが実験等で科学センターを利用した際の様子も掲示されていました。真岡市内の小中学生は毎年科学センターを利用しているとのことで、真岡市内出身の本校生も小中学生の頃にはよくお世話になっていたようです。科学センターの先生に中学時代お世話になっていた部員もいました。

毎年恒例となっている天文部のボランティアで、特に1年生には良い経験になりました。最初は子どもたちとどう接したらいいのかわからず戸惑う部員もいましたが、そんな部員も1時間ほどで慣れ、子どもたちにものづくりを教える楽しさがわかってきました。普段できない経験をしたり、小中学校時代の恩師と再会したり、部員たちにとって良いボランティア活動になりました。

夏休み科学体験教室ボランティア②

天文部が協力している真岡市科学教育センターの科学体験教室も3日目になりました。部員たちも慣れた様子で子どもたちに工作などを教えていました。

今日はストローを使ったブレスレット作りや、紙コップ内の空気を声で振動させると紙コップに置いたモール製のヘビが動くおもちゃを作る手助けなどをしました。
工作以外にも科学教育センター内には模型や体験型の実験器具も揃っていて、夏休み中の子どもたちの憩いの場になっていました。

惑星の解説では、7月31日に15年ぶりの地球大接近をした火星の解説もありました。

夏休み科学体験教室ボランティア①

今日から1週間、真岡市科学教育センターで「夏休み科学体験教室」おこなわれています。毎年本校天文部と真岡女子高校生徒たちが小さな子どもたちに「簡単ものづくり体験」ボランティアで子どもたちの指導をおこなっています。

年々お客さんが増えていて、今日も朝から沢山の親子連れで賑わいました。生徒たちは手軽にできるかざぐるまなどを指導しながら一緒に作成しました。「簡単ものづくり体験」は日替わりでメニューが変わります。明日も開場前に作り方を確認して、子どもたちにレクチャーします。

星 一般公開に向けて着々と準備中

明日の午後から白布祭。明後日の一般公開に向けて着々と準備が進んでいます。


メインのプラネタリウム、景品がもらえる天文クイズ(景品は無くなり次第終了ですよ!)。おみくじを用意しています。26日(土)の一般公開日にご来校された際は是非お立ち寄りください☆ミ

花丸 夏休み科学体験教室ボランティア5日目

今週月曜から真岡市科学教育センターで参加してきたボランティア活動も今日で最終日となりました。最終日は2年生4人と1年生4人でお手伝いをしてきました。

今日もたくさんの子どもたちに楽しんでもらえたかなと思います。今週来てくれた子どもたちの中から、10年後、本校生になる子がいるかもしれませんね。その時は教える立場で戻ってきてくれたらとってもうれしいです。

お土産コーナーも活動の一つでした。今日も列ができる大盛況で、天文部員大活躍でした!
平日の午前のみでしたが、顧問、部員とも楽しくボランティア活動させていただきました。真岡市科学教育センターの先生方には大変お世話になりました。また機会がありましたら参加したいと思います。是非お声かけいただければ幸いです。5日間ありがとうございました。そして子どもたち。この夏休み、いっぱい遊んで、いっぱい勉強して、真岡高校へ入学して下さい!!未来の白布健児が来てくれることを楽しみにしてます!!



真岡高校天文部 一同