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健康安全指導
防災だより「防災に関する職員校内研修」
夏休みの期間を利用し全職員を対象に、災害時のシミュレーションをし、防災意識を高めるための校内研修を行いました。今回は県から賞費期限の近付いたアルファ米(災害用備蓄品)の放出があり、実食をしました。
<感想>簡単に作ることができた。実際の災害時は水で作ることが考えられるが、水でも想像していた味よりおいしく食べられ、少し安心した。脱炭素剤やスプーンを取り出し忘れないように注意が必要。量が多く食べきれない場合は、おにぎりにしてラップにくるんで取っておける。
以上のような感想がありました。今回実際に非常食を作って食べてみることで改めて災害時備蓄の必要性が分かり、災害時を想定することができ、防災への意識を高めることができました。また、もしもの時にも慌てず行動することにつながると感じました。今回はアルファ米の実食をしましたが、本校では児童・生徒・職員分の缶パンと水(ペットボトル500㎖)を備蓄しています。
ご家庭でもぜひ休日などにお子様と一緒に非常食を食べ、お子様がどんな非常食なら食べられるのか、災害について改めて考えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
<作り方>
①白米・赤飯・わかめご飯・田舎ご飯、4種類のアルファ米があります。②お湯(又は水)を入れます。③付属のスプーンで全体を混ぜます。④20分(水は60分)程度待ってできあがり。⑤実食。
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