今回私たちは、アップサイクルにスポットを当てた活動に取り組みました。
アップサイクルとは・・・
不要になったものを捨てず、元々の形や特徴を生かし、新しいアイディアを加えて別のモノに生まれ変わらせることです。
服飾デザイン科では夏休み中に被服検定を一通り終え、端布(ハギレ)がたくさんある状況にあります。
そんな端布を活用し、今では生活の必需品であるマスクを作りました。

簡単にできる立体マスク。端布で作ったので愛着もある気がします。
アップサイクル2つ目は、着なくなったTシャツを活用しコースターなどいろいろなものを作りました。
まずはTシャツを細長く裁断してTシャツヤーンを作ります。
このTシャツヤーンを使って作品を編み上げていきました。

編み物にまだ慣れていない1年生、お互いに教え合いながら作品を完成させました。