研究・交流活動

2018年10月の記事一覧

国際理解弁論大会

  10月17日、栃木県立博物館にて第55回栃木県高等学校国際理解弁論大会が開催されました。2年生の宇部さんが「これからの農業」という演題で発表し、優良賞を受賞しました。

            

 発表では、以前訪れた沢わさび農家を例にあげ、農業の後継者不在の問題を取り上げました。そして、今夏参加したニュージーラン研修で日本との後継の仕方の違いを目の当たりにしたことで、今までになかった考えや視点に気づくことができ、将来、日本のこれからの農業や食文化の持続・発展に貢献できるよう努力していきたい、と力強く発表しました。今後、よりよい進路実現に向けてさらに頑張ってください。