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平成17年度 栃木県教育研究発表大会 総合的な学習の時間部会 概要

基礎・基本を身につけ、進んで学び自ら考え表現できる児童の育成

〜 「意欲的に課題解決に取り組み、活動に見通しをもったり、振り返ったりして、
よりよく学習しようとする子」を目指して 〜

足利市立青葉小学校 長谷川 滋子

 本校の総合的な学習の時間における「目指す児童像」は、「意欲的に課題解決に取り組み、活動に見通しをもったり振り返ったりして、よりよく学習しようとする子」である。学習に関する児童の実態調査と教師の認識から、児童の良い点である「学習に意欲的に取り組む」ところをさらに伸ばし、足りない点である「課題に対して解決の見通しをもち、自らの学習を振り返る」力をつけていくことは、「よりよく生きる」ことにつながるものと考え、設定した。
 研究の主な内容は次の通りであり、本部会では、これまでの取組と成果について発表する。

@ 目指す児童像に迫るための支援の工夫  
A 自力学習を支える学習環境の整備   
B 課題解決に必要な問題解決力の育成  
C コンピュータ等を用いた情報活用力の育成
【活動計画表の工夫と活用】 
【図書室、学習室、掲示コーナー等】 
【各教科との関連】
【児童用操作マニュアル作成】

 

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