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平成17年度 栃木県教育研究発表大会

情報教育部会

 テーマ 学校における情報モラルの指導の在り方
 概要 情報教育に関するアンケート結果から、各学校で情報モラルの指導や校内体制が十分に整ってはいない現状が分かった。そこで、情報モラル教育を実践している学校の発表をもとに、学校における情報モラル指導の在り方について考える。
    
発表1 「情報社会における安全指導」
       〜 情報教育に関するアンケート調査から 〜


      総合教育センター 研究調査部 吉川 孝昭

発表2 「情報モラルをどう教える?」
      〜 正しく判断し、行動に移せる態度を育てるために 〜


      宇都宮市立宮の原小学校 宮澤 文洋

発表3 「情報教育の推進とモラル教育」
      〜 情報モラル教育の実践事例と課題 〜


      栗山村立川俣中学校 赤松 一夫
情報教育部会の様子1
後半は、宇都宮大学の川島先生をコーディネータとして意見交換を行った。


情報教育部会の様子2    情報教育部会の様子3


参加者の感想

1 発表内容について

 情報モラルの指導をどのようにやったらよいか、具体例をもとに説明してくれたので分かりやすかった。
 具体的に実践の様子が分かり参考にしようと思える内容であった。

2 発表方法について

 発表の構成がわかりやすく工夫されていた。
 PCによる発表で視覚にうったえるものであった。
 実践を通しての言葉には重みがあります。プロジェクタの活用で視覚的にも分かりやすかった。
 問題点のみ最後に整理してくれたの分かりやすかった。

3 発表資料について

 発表内容の理解に役立った。
 CDは参考になりそうです。
 アンケートは現状が分かってよかった。

4 研究協議について

 具体的な現場の悩みに答えるものであった。。
 情報教育におけるいろいろな考えが聞けた。
 いろいろな素材の提示、川島先生のお話。
 教員の意識を高めるための手だてが必要とわかった。


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