平成17年度 栃木県教育研究発表大会
学習指導部会 小学校分科会T
発表1 「学習全般に関わる児童の意識と学習指導への教員の意識」
総合教育センター 研究調査部 小川 順子
発表2 国語
総合教育センター 研修部 小林 武
@ 漢字の読み書きの力をつける指導の工夫
A 「読むこと」の指導の工夫
B 「書く活動」を充実させる指導の工夫
発表2 社会
総合教育センター 研究調査部 小川 順子
@ 地図や地図帳を活用する学習を充実させる指導の工夫
A 資料活用能力を高める指導の工夫
B 「我が国の国土の様子」に関する指導の工夫
発表2 算数
総合教育センター 研修部 田上 富男
@ 算数の有用性を理解させ、活用能力を高める指導の工夫
A 図形の求積に関する指導の工夫
B 百分率に関する理解の定着を図る指導の工夫
発表2 理科
総合教育センター 研究調査部 高山 芳樹
@ 「種子の発芽と植物の成長」「動物の発生や成長」の指導の工夫
A 「天秤とてこ」「天気の変化」の指導の工夫
B 「ものの溶け方」「おもりの動き」の指導の工夫
参加者の感想
授業改善プランはすでに配布されているが、これまでなかなか見られなかった。今回、ポイントを押さえた発表だったので、すぐに実践できるように思った。
どこに問題があるのか、その原因は何なのか、その問題をどのように工夫・改善をすればよいのか、具体的な例をもとにした話だったので参考になった。
授業と密着した改善プランであり、授業に即導入できる実践的な話だった。
パワーポイント等の映像による提示や今日のための別資料があり、提案と結びついていた。
これからの課題をきちんと把握することができ、どのような点に気をつけて指導にあたれば良いのかがよく分かった。