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平成18年度 栃木県教育研究発表大会 学校経営部会 概要

授業評価を生かした授業改善の在り方に関する調査研究

~教員の学び合う体制づくりを目指して~

総合教育センター 研究調査部 小森 祥一

 学校教育の果たすべき役割の中核に「信頼される学校」があげられる。子どもの願い、保護者のニーズ、社会の要請に対し、学校は授業を通して応えていくことが求められ、現在、学校評価の一部として、子どもたちによる授業評価を実施する学校が増えてきている。
 総合教育センターでは、今年度、児童生徒の視点を生かした授業の工夫改善の在り方について、調査研究を進めてきた。
 ここでは、授業評価等に関する教員の意識調査の結果をもとに、協力校6校と協同して取り組んだ事柄について、以下の項目で発表する。
    (1)授業評価等に関する教員の意識調査結果の概要
    (2)児童生徒、保護者等による授業評価への取組
      ・授業評価を生かした授業の改善
    (3)授業力向上を図った校内研修への取組
      ・教員の学び合う校内研修の工夫

 

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