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平成18年度 栃木県教育研究発表大会

情報教育部会

 テーマ 学校ホームページの在り方
 概要 学校ホームページを作成し発信する目的は、学校を紹介したり、地域や保護者の方へ情報を提供したりすることで、学校をより理解していただき、児童生徒の学習活動をはじめ教育活動全般に生かしていくことと考える。しかし、現在の状況はその機能を十分に果たしていない。学校の説明責任を問われる今日の学校ホームページの在り方について研究協議する。
    
発表1 学校ホームページによる情報発信

      宇都宮市立泉が丘小学校 佐藤 裕  

発表2 学校Webサイト活用法
     ~誰に何を期待されているのか?~


     県立栃木工業高等学校 大崎 逸夫

発表3 CMSを用いた校内Webページの活用

     総合教育センター 研究調査部 小口 公夫
情報教育部会の様子1
後半は、宇都宮大学の川島先生をコーディネータとして意見交換を行った。


【会場風景】
情報教育部会の様子2 情報教育部会の様子3

   


参加者の感想

1 発表内容について

  ホームページ作成についての体制の整え方や、作成以外に取り組むべきことなどが良く分かった。開設するときに資料として使わせていただきたい。
 学校ホームページの管理・更新の問題、CMSの良さ、改めて知ったことでホームページ運営が明るくなった。
  詳しく実際の運用例を示してお話しいただいたので参考になった。
 学校ホームページの人気が出る方法が分かった。

2 発表方法について

 実際に運用・公開しているホームページを使った説明や、XOOPSを使ってみたところが分かりやすかった。
 話し方が分かり易くパワーポイントでの発表が工夫されていた。
 良い点、悪い点を実際のホームページをみせながら説明してくださった。
 実践を通しての言葉には重みがある。プロジェクタの活用で視覚的にも分かりやすかった。

3 発表資料について

 知りたいことがすべて資料に書かれていた。
 スクリーンの画面を資料にのせていただいた。

4 研究協議について

 CMSの長所、短所が学べた。特に、フリーの良さと危険性に気づかせてくれた。
 何回もやり取りをして課題・問題を突き詰めていくという協議の仕方が、分かりやすかった。
 今回のテーマについてのメリット、デメリットの部分をはっきり提示していたところは参考になった。


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