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平成19年度 栃木県教育研究発表大会 とちぎの徳育を考える部会 概要

とちぎの子どもたちの規範意識を育成するために

 

[基調提案]                         
県教育委員会学校教育課  菊地 高夫
総合教育センター研究調査部  小川 浩昭

[パネルディスカッション]                 
コーディネーター    宇都宮大学教育学部   学部長  橘川 眞彦
パネリスト    山王幼稚園   園   長  小曽戸 光
              宇都宮市立陽東小学校   校   長  手塚 清野
                 栃木市立栃木東中学校   教   諭  三谷  誠
                 県立宇都宮女子高等学校   PTA会長  渡邊 洋伸

 学校教育においては、これまでも、幼児期からの道徳教育や児童・生徒指導などの充実を図り、子どもたちの規範意識を育成する取組を推進してきた。
 一方、核家族化や少子化の進行、生活体験の不足、異年齢間や地域の人々との間での人間関係の希薄化など、子どもたちを取り巻く環境が大きく変化してきている。そのため、かつては当たり前に身に付くと思われていた規範意識が、醸成されにくい現状が見られる。
 このようなことを踏まえ、本シンポジウムは幼稚園、小学校、中学校、高等学校(PTA)の関係者をパネリストに招き、とちぎの子どもたちの規範意識を育てるために、幼稚園・保育園、学校、保護者、地域がそれぞれの立場でできる具体的な取組について議論する。

 

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