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  • 平成23年度 栃木県教育研究発表大会
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  • 部会テーマ:新学習指導要領の趣旨を踏まえた、数学科の授業の在り方
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  • 数学部会(中・高)の様子1
    数学部会(中・高)の様子2
    数学部会(中・高)の様子3
     小山市立教育研究所による「『活用』を意識した授業づくり」、総合教育センターから「とちぎの高校生の数学に対する意識、実態とこれからの数学科の授業」の発表が行われました。これらの発表をもとに異校種の教員同士で小グループをつくり、研究協議を行いました。最後に県教育委員会学校教育課の山岸一裕先生に総括した指導助言をいただき、有意義な部会となりました。

    発表1 「活用」を意識した授業づくり

     凹四角形の角の和や、分数×整数のかけ算などを例に、子どもたちが主体的に学べるようにすること、学んだことを活かせるようにすることの実践事例の発表がありました。


    発表2 とちぎの高校生の数学に対する意識、実態とこれからの数学科の授業

     日本の高校生の学習に関する意識調査や全国学力・学習状況調査、大学入試センター試験の結果から、日本や栃木の中高生の特徴の発表、及びこれからの数学科の授業についての提案が行われました。


    研究協議

     発表1、2の内容をふまえ、数学的活動を取り入れた授業の在り方や、中高連携の在り方などについて、活発な議論がなされました。


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    •  参加者の感想
    • 資料が見やすく話しが具体的で良かったです。豊富な実践資料をいただいたので、じっくり読んでみたいと思います。
    • なかなか他校種の先生方とお話しする機会がないので、どのように授業に取り組まれているかの様子がわかり、良かったです。
    • 自分の授業を振り返る、良い機会となりました。
    • 特に中学校の活動を取り入れた授業が非常に参考になりました。


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