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研修
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- 平成23年度 栃木県教育研究発表大会
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- 部会テーマ:学校の危機管理
-災害への備えと事後対応- -
平成23年3月11日の震災を受けて、自然災害に対する学校の課題と、管理職としての対応について事例報告等をもとに考えました。
発表 震災後の学校経営
-おかれた状況の中で、校長として何をすべきか、何ができるのか-
市貝町立市貝中学校長として、4月1日、東日本大震災で甚大な被害を受けた市貝中学校に赴任し、入学式や授業等が行えるかどうかの状況の中で、暗中模索の中で、教職員、保護者、地域と一体となって取り組んだ学校経営の一端が紹介されました。
講話 震度7が叫んで教えてくれた教訓
「震度7が叫んで教えてくれた教訓」の講話では、新潟県川口町立川口小学校長として、震度7の中越大地震を体験し、学校だけで子どもの命を救うことの難しさと今までの教職員の防災意識や危機管理意識を変える必要性、震度7の叫びが熱く語られました。
研究協議
宇都宮大学 藤井佐知子教授から、発表・講話についての参加者からの質問をもとに、災害への備えと教職員の防災意識や危機管理意識などについて研究協議をコーディネイトしていただき、大変有意義な部会となりました。
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- 参加者の感想
- 実践的な防災訓練でなければ、震度7では生かされないことを思い知らされました。見直していきたいです。
- 実体験に基づく話で、ご苦労にも臨場感があり、吸収力を強く感じました。
- 今までの認識とは全く違ったもので、本校の対応マニュアルでは不十分であることがわかりました。
- 具体的実践的で、危機管理の視点等とても参考になりました。当事者の方の言葉は深く、時宜を得た内容でした。発表力に気合いがあり実践力を感じました。現状を見直すきっかけとなりました。
- 危機管理について、大震災をきっかけにずっと考えています。体験された方の熱い思いが聞けてとてもよかったですし、まだまだ自分は甘いと感じさせられました。
- 熱情、ハートがあり、素晴らしかったです。実際のスライドは、やはり説得力がありました。
- 実際の学校だよりやプリント等、資料にも多くの情報があってよかったです。
- ポイントを絞った質問や指導助言があったのでよかったです。何が大変か、どんなことが必要なのかわかりました。