- 教材研究支援コンテンツ
- 教材研究のひろば
- 教育情報検索
(カリキュラムセンター) - 教育の情報化
- 図書資料室
- 学習支援コンテンツ
- とちぎふるさと学習
- 算数・数学e学びの杜
- 明日をつくる子どもたちの環境学習
- 幼児教育支援コンテンツ
- 幼・保・小の連携推進
- 幼児教育ビデオ・食育ライブラリー
- とちぎふるさと学習
- 算数・数学e 学びの杜
- 明日をつくる子どもたちの環境学習
- 図書資料室
- 栃木県視聴覚ライブラリー
- 栃木県生涯学習ボランティアセンター
研修
- 栃木県教育研究発表大会
- 平成23年度 栃木県教育研究発表大会
- 幼・保・小連携部会
- 部会テーマ:幼児期から児童期への円滑な接続
-相互職場体験研修から見えてきたこと- -
幼・保・小教職員相互職場体験研修の受講者からの体験報告、研修を受けた幼稚園・小学校の管理職を交えた座談会が行われ、それぞれの立場から、研修の成果と課題、研修の還元方法、幼保小連携への考え方などの発表がありました。それをもとに、異校種の教職員同士で小グループをつくり、幼児期から児童期への円滑な接続のために自分ができることを視点にグループ協議をしました。各グループで協議した内容を全体で共有することができ、有意義な部会となりました。
発表 相互の職場で体験したこと
研修した学年や体験した2日間のスケジュール、参加した保育・授業内容の発表がありました。驚いたことや感じたことなど感想を交えながらの発表でした。
座談会 相互職場体験から見えてきたこと
互いの職場を体験してみての成果、体験後の自分の変容についての発表がありました。また管理職の立場から体験してきた教職員個人の成果にとどめず、いかに園や学校全体に還元していくか、今後の幼保小連携の在り方、方法などについての発表がありました。参会者にも研修体験者がおり、感想や意見等の発言がありました。
プロローグ/エピローグ 幼児期から児童期への円滑な接続のために
プロローグでは栃木県の幼保小連携の現状と当研修の概要について説明しました。エピローグでは、グループ協議の意見をまとめ、今後の幼保小連携に向けてキーワードを発表しました。
-
- 参加者の感想
- 座談会形式が興味深く、観点がはっきりしていてとてもわかりやすかったです。
- 幼・保・小それぞれの立場で協議ができてとても有意義だった。もっと時間がほしいです。
- これまで大変だと思っていた連携のイメージが変わりました。直接、異校種の先生の話が聞けてよかった。このような機会がたくさんあればいいと思います。
- 改めて、就学に向けて幼稚園でどのような教育をしたらいいのか考えるきっかけになりました。
- 自分が教員としてこれから何を目指すのか、少し方向性が見えました。
- 幼保小の違いを認識しながら、見通しをもった教育を一緒に考えなければならないと思いました。