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- 部会テーマ:「校務の情報化」の在り方
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本部会では、「校務の情報化」への特徴的な取り組みを行っている学校の実践事例の報告と、総合教育センターで開発した校務処理システムの概要報告の3本の発表がありました。
発表1 ICT活用による校務の在り方
―児童と向き合う時間の確保を目指して―
小学校用「校務支援システム」の開発や、その活用の実際についての実践発表がありました。
発表2 「栃木県立高等学校校務処理システム」の開発
―県立高等学校の校務の標準化を目指して―
栃木県総合教育センターの調査研究事業「校務LAN活用に関する調査研究」において開発した「栃木県立高等学校校務処理システム」について、その概要および運用方法の報告がありました。
発表3 校内における「校務の情報化」の推進
―学校ホームページの運営と校務LANの活用―
学校ホームページのアクセス数を増やすための学校ホームページの運営方法の工夫の紹介と、朝の職員打合せ連絡事項のデータベース化など校務LANを有効に活用するための事例の紹介がありました。
指導助言
最後に、宇都宮大学教育学部の石川賢教授から総括した指導助言をいただき、たいへん有意義な部会となりました。
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- 参加者の感想
- 校務の情報化は今まで個人のレベルでの話でしたがそれを学校全体、地域全体、校種全体で取り組んでいる現状を知ることができました。また違う校種の立場の考えが分かりました。
- いずれも実用化し、成果を上げていることの意義は大きいです。
- 各学校で取り組むべき情報化の方向と具体的な内容が明らかになりました。
- 開発されたシステムのデモなどもあってよかったと思いますが、もう少し詳しく解説していただけるとありがたいと思いました。