小・中・高等学校に関する調査研究

対象
研究内容 新学習指導要領の改訂の趣旨を踏まえながら、各教科の指導上の課題を解決するための授業改善を目指し、研究協議や授業実践を通して、指導と評価を一体的に行うための工夫改善について研究する。また、研究成果を指導資料としてまとめ、確かな学力の育成及び教員の資質・能力の向上に資する。
年度 H26(2014)
授業改善
対象

研究内容 スマートフォン等の普及によって増加しているネット上のトラブルやSNSの利用実態に関する事例とその対処法を収集することにより、県内のトラブルの現状を把握するとともに、情報モラル指導に関する事例集と指導資料を作成し、Web発信することにより、児童生徒の情報モラル育成に資する。
年度 H27(2015)
情報教育
対象

研究内容 思考力・判断力・表現力の育成に関する現状やこれからの考え方(方向性)及びそれらに基づく授業実践について調査研究を行い、理論及び実践例を参考資料としてまとめ、関係学校等に配布するとともに研修等で活用することにより、児童生徒の学力向上及び教員の指導力の向上に資する。
年度 H26(2014)
授業改善
対象

研究内容 学習指導及び児童・生徒指導の充実を図るために、本県が推進してきた学業指導の現状を把握し、その効果について調査研究を行い、資料としてまとめ、関係学校等に配布するとともに、研修等で活用することにより、一層の学業指導の充実を促し、教員の資質向上及び児童生徒の学力向上や社会性の育成に資する。
年度 H26(2014)
授業改善
対象

研究内容 若手教員が学級・ホームルーム経営を充実させるための手立てについての調査研究を行い、冊子としてまとめ、関係学校等に配布するとともに、研修等で活用することにより、教員の資質向上及び学級・ホームルーム経営の充実に資する。
年度 H26(2014)
授業改善
対象

研究内容 とちぎ教育振興ビジョン(三期計画)のなかで児童生徒の情報活用能力を育成できるよう、教員のICT活用指導力の向上を図ることが示されている。この施策を展開するために授業のICT活用事例についての資料を作成し、関係学校等に配布するとともに基本研修等で活用することにより、教員の授業力及び児童生徒の学力の向上に資する。
年度 H26(2014)
情報教育
対象

研究内容 学業指導の充実を図るための校内研修の在り方について調査研究を行い、参考資料としてまとめ、関係学校等に配布するとともに研修等で活用することにより、教員の資質向上及び児童生徒の学力向上に資する。
年度 H25(2013)
授業改善
対象
研究内容 学習意欲に関する調査研究を行い、学習意欲と学力(基礎的な知識・技能及び思考力・判断力・表現力等)との関係性を明らかにし、またその成果を参考資料としてまとめ、関係学校等に配布するとともに研修等で活用することにより、教員の指導力の向上及び児童生徒の学力の向上に資する。
年度 H28(2016)
授業改善
対象
研究内容 本県の小学校外国語活動の指導に関する学校の実態を把握し、外国語活動の授業においてコミュニケーション能力の素地を養うための指導の在り方について研究する。研究の成果をパンフレットとしてまとめ、小学校全教員に配布することで、教科化を見据えた現在の指導の振り返りと各校における外国語活動の更なる充実を促す。また、パンフレットを外国語活動に関する研修等において活用することにより、教員の英語力・指導力の向上及び児童のコミュニケーション能力の素地づくりに資する。
年度 H28(2016)
授業改善
対象
研究内容 高等学校における各教科の指導において今日的課題を解決するための授業改善を目指し、研究協議や授業実践を通して、喫緊の課題である思考力の育成を図るための工夫改善について研究する。また、研究成果を指導資料としてまとめ、確かな学力の育成及び教職員の資質・能力の向上に資する。
年度 H28(2016)
授業改善