例弊使街道
例弊使街道(れいへいしかいどう)

例幣使街道とは、京都(きょうと)の朝廷から徳川家康(とくがわいえやす) を神として祀る日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)に、毎年幣帛(へいはく)(神に供えるもの)を納めるために利用された道のことです。


「とちぎの歴史街道」(栃木県立博物館編P80より)