地質を反映した地形
龍王峡(りゅおうきょう)
名称 地形の種類 所在地
龍王峡 峡谷(きょうこく) 日光市(にっこうし)
同上 柱状節理・板状節理 同上

龍王峡付近の鳥瞰図(ちょうかんず)

高原山(たかはらさん)南方から見た龍王峡の位置

鬼怒川(きぬがわ)の長い歳月にわたる浸食によってできた渓谷(けいこく)です。

長さ約3kmです。

巨岩・巨石が続きます。


南側の峡谷の出口付近から北側の景観

鬼怒川の長い歳月にわたる浸食により、深い谷を刻んでいます。


峡谷の中央付近

自然研究路の吊り橋の上からみると峡谷の様子や周囲の地形を見ることができます。


自然研究路の南側から見た渓谷の出口


自然研究路のかたわらに見られる柱状節理

峡谷には様々な巨岩や巨石が見られます。なかでもこれは、典型的な柱状節理です。


柱状節理の拡大画像