０　研修の満足度

  ①満足度

１　講話「主幹教諭への期待」

国や県の教育改革の動きを踏まえ、主幹教諭が期待される役割を理解する。また、主な職務内容、各職との関わり、求められる資質・能力について理解を深める。

【今後の職務に生かしていきたいことについて】

• 校長、教頭とのたてのつながり、また、各学年、係とのよこのつながりをもてるようにコミュニケーションをとり、意見を吸い上げていきたいと思います。
• 司令塔になることを意識して、ミドル・アップダウンの場づくりを設定していきたいと思います。
• アンテナを高くし、整理、調整、検証を十分に行っていきたいと思います。
• 学級担任をはじめとする先生方の多忙感を少しでも減らしていきたいと思います。

２　研究協議「主幹教諭としてのマネジメント」

勤務校の教育目標の実現に向けて、主幹教諭として取り組むべき課題を設定し、解決の見通しをもつことを通して、学校経営に主体的に参画する意欲を高める。

【今後の職務に生かしていきたいことについて】

• テーマを達成するための取組を絞り込み、明確にして取組を進めていきたいと思います。
• 自分がどのタイミングで誰に声をかけたり、共通理解を図ったりしたらよいのかが分かりました。
• ＳＷＯＴ分析をすることで、改めて、自校の強み、弱みを見直すことができました。分析したことを生かして、強みを伸ばしていきたいと思います。
• 視点やそれを支えるデータ分析等、多くの例を知ることができ、自分一人のアイデアに加え、レパートリーが広がりました。日々の観察の中で、また、思考の切り口として生かしていきたいと思います。
• 他校との連携の部分に目を向けて実践計画を作成しましたが、校内の職員との連携についても計画し、協力し合って進めていきたいと思います。