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新入生歓迎花見句会が実施されました
黒羽は、松尾芭蕉が「奥の細道」のなかでも14日間という最長期間逗留した芭蕉ゆかりの地でもあります。それにちなんで、本校ではこの季節に新入生歓迎花見句会を実施しています。
今年も、4月14日(金) 春の日差しが燦燦と降り注ぎ、心地よい風が時折吹く中、新入生歓迎花見句会が実施されました。生徒会長のあいさつの後、句会スタートの合図で一斉に思い思いの句を詠みました。うららかな春のひととき、生徒も先生も頭を悩ましておりました。スマホを手放し、このときばかりは古(いにしえ)の俳人のような気持ちだったことでしょう。
後日この中から、(最)優秀賞やユニーク賞などを選出し表彰してその感性と才能をみんなで讃えます。
第61回創立記念式典および記念講演会が実施されました
4月14日(金) 体育館脇の八重桜が満開に咲き誇る中、第61回創立記念式典が挙行されました。校長先生から本校のこれまでの歩みと校歌の歌詞の意味をお話しいただきました。次いで、本校昭和57年卒業生である益子和弘氏による記念講演会を行いました。「投資的な思考」という演題のもと、ご自身の経験をふまえ、生徒が卒業後社会人となったときに向けた心構えをわかりやすくお話しいただきました。益子先生、お忙しい中ありがとうございました。
令和5年度のスタートです④
4月は出会いの季節でもあります(^o^)
11日(火)は今年度、黒羽高校に赴任された7名の先生方の新任式でした。授業や部活動等でこれからお世話になることがとても楽しみです。どうぞよろしくお願いします。
生徒歓迎の言葉
令和5年度のスタートです③
4月は別れの月でもあります。ついこの前の3月までお世話になった先生方の離任式が行われました。とてもさみしい気持ちですが、それぞれの先生方のとても心に残るお話を、私たちは心に留めて生活して、この黒羽高校がより良い学校となるよう頑張っていくことをお約束します。離任される先生方もお身体に気をつけて、次のステージでもご活躍されることを祈ってます。本当にありがとうございました。
全校生にエールを送ってくれた先生
多くの先生とお別れです
令和5年度のスタートです②
令和5年度の始業式が行われました。新入生は緊張した面持ちでしたが、黒羽高校の生活に期待を寄せていることと思います。2・3年生は新学年に向けて決意を新たにし、ぜひ学校生活を充実させてもらいたいと思います。
全校生一堂に会して始業式を行いました。校歌も以前通り大きな声で斉唱しました。
始業式の後は、新入生と2・3年生の対面式です。優しい先輩方ですので安心して黒羽高校での生活を楽しんで下さい。