文字
背景
行間
トピックス
令和5年度のスタートです①
4月10日(月)、新しい校長先生をお迎えし新しい年度のスタートです。コロナ禍によるマスクの着用も緩和され日常の生活が戻ろうとしています。活き活きとした楽しい学校生活が送れることを期待したいものです。
校長先生の着任式では、「青春とは年齢でなく君の心の中にあるもの」と伝えていただきました。失敗を恐れず何事にも挑戦していきたいと思います。
後藤千津子 校長先生
前校長先生の退任式では、「黒羽高校のいいところを自分の成長と自立に生かして欲しい。自分と同じくらい大切な人が自分の周りにいることを忘れず学校生活を送って欲しい。」とお話がありました。前校長先生の思いを心に留めて有意義な高校生活を送りたいと思います。
半田好男 前校長先生
令和5年度入学式
4月7日(金)に第62回入学式が挙行され、106名の新入生が入学を許可されました。
校長式辞では「チャンスを掴むこと」「チャレンジすること」について話し新入生を迎えました。
これからの3年間が充実したものとなり皆さんが成長を遂げられるように職員一同で精一杯サポートさせていただきますので、本校の教育活動にご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
令和4(2022)年度修業式
3月24日(金)令和4年度最後の日を待っていたかのように桜がほころび始めました。
まず、表彰式が行われ多くの生徒が資格取得や部活動、校内活動の成果に表彰状を受領しました。
多くの生徒が皆勤賞です。よく頑張りました。
修業式では、校長先生が行ったネパールでの支援活動の体験を交えながら、「学ぶことの大切さ」「自分の持っている能力を使うことの大切さ」などについて多くのメッセージを生徒たちに送ってくれました。
4月1日からはいよいよ新入生を迎え新しい年度がスタートします。黒羽高生の更なる活躍に期待しましょう。
第59回卒業式
本日、第59回卒業式が挙行されました。
式は、感染症対策を講じながら、4年ぶりに在校生が出席し、「マスクを着用せず出席することを基本」とする文部科学省の通知を受け、個人の意向を尊重しつつ顔が見える形で行われました。
111名の卒業生は無事卒業し、うららかな春の日差しに見守られ、新しい道を歩んでいきました。
それぞれの進路でのさらなる活躍を、職員一同心から願っています。
3年間本校の教育活動に、ご理解とご協力いただいた保護者の皆様をはじめ、関係の皆様方に厚く御礼申し上げます。
4年ぶりに全校生徒が出席する形で行われました。
卒業証書授与
在校生送辞
卒業生答辞
校内企業説明会が実施されました
2月21日(火)午後に、校内企業説明会が実施されました。
大田原公共職業安定所様が主催で、4つの企業様がお忙しいなか参加してくださいました。飲食業、製造業、医療・福祉の3つの分野でそれぞれご説明してくださいました。
株式会社キノシタ(マクドナルドフランチャイズ) 様
幅広い年代の方が活躍されていること、早ければ入社3年で店長になる人もいること、衛生管理を徹底していることなどわかりやすく説明してくださいました。
映像を交えて、ネガティブよりもポジティブに行動すると、自分だけでなく周囲もポジティブになれるというお話が印象に残りました。
株式会社栃木ニコン 様
製造業ということで、モノ作りが得意ということや製造しているレンズの特徴などを説明してくださいました。
また、社長さんへの質問や、昨年度の卒業生で栃木ニコン様へ入社した先輩(来校してくれました)への質問という形式で、課題をチームでやり遂げることの喜び、仕事中に気をつけていることなど、生徒にわかりやすく説明してくださっていました。
医療法人大田原厚生会介護老人保健施設椿寿荘 様
介護職(施設)の特徴や現状、働きながら資格を取ること、求めている人材について深くお話をしてくださいました。
資格の大切さに気付いたり、学生のうちから社会にかかわる活動をやってみようと触発された生徒もいたようです。
株式会社丸高屋 様
企業理念である「三方よし」の精神に基づいているということ、人のために動ける人物かどうかが大切ということ、地域に貢献できるようにしていることなど説明してくださいました。
「志事を愉しくやること」への思いから、多くのチャレンジが生まれていることをひしひしと感じました。
各企業様の説明をよく聞き、生徒たちは熱心にメモをとっていました。
今後の進路を考える際に役立ててくれると思います。