「スクール・ミッション」及び「スクール・ポリシー」
お知らせ
学校行事

学校行事

令和6年度校内生活体験発表会

9月11日(水)、令和6年度校内生活体験発表会が行われました。

生活体験発表会とは、今までに本校で学んだ経験や、思い、これからの決意などを文章にまとめ、発表するものです。

この会で最優秀賞を受賞した生徒は、本校の代表として、10月19日(土)に栃木県教育会館で開催される「栃木県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会」に出場します。

発表者の年次、題名、結果は次のとおりです。

発表順  年次  題名

1    4   この道を選んで

2    3   成長、私の学校生活    

3    3   三年間の学び

4    3   素晴らしい3年間

5    1   3ヵ月間で頑張ったこと

6    2   大事なもの

 

最優秀賞  4年次  この道を選んで

 優秀賞  3年次  三年間の学び

      2年次  大事なもの


      

        発表会の様子

      
                          表彰式の様子

 校長先生より、「高校に入学して変わろうという思いや、本校で成長した姿を聴かせてくれた皆さんの発表は素晴らしかった。また、発表を真剣に聴く皆さんの態度も素晴らしかった。本校の代表として栃木県定時制通信制文化発表会に出場する最優秀賞の生徒は、4年間頑張った自分に自信をもって発表してほしい。」とお話しがありました。

 

第2回 那須特別支援学校との交流学習

 9月9日(月)、第2回那須特別支援学校との交流学習を行いました。

 今回は、十五夜に因んで、毛糸でうさぎをつくりました。好きな色の毛糸でうさぎをつくり、スパンコールなどで飾り付けをし、工夫を凝らした素敵な作品が出来上がりました。

 お互いに教えたり、協力したりしながら活動することができ、はじめは緊張していた生徒も、徐々に笑顔が見られ、楽しく交流することができました。

  

             交流学習の様子

令和6年度 2学期始業式

 9月2日(月)、表彰式および令和6年度2学期の始業式が執り行われました。

 表彰された生徒は次の4名です。

 日本語ワープロ検定

  準1級 4年次

   2級 3年次

  準2級 4年次 3年次

 

 2学期始業式では、校長より「自分のためだけでなく人のために働く、ということを大切にしてほしい。そこで、先日の9月1日が防災の日だったことも含め、私の友人であり、ハイパーレスキュー隊の隊員の方からの言葉を皆さんに伝えたい。彼は東日本大震災の際、命の保証のない中で原子炉建屋内への注水作業に従事した。なぜそんなことができたのか聞いてみると、「自分のためだけではなく、家族や国民のためだからできた」といっていた。皆さんには、今は自分のために頑張り学校を卒業してほしい。そして卒業後は人のために頑張ってほしい。」という式辞がありました。

           

         表彰式              校長式辞

 

   

        交通安全宣言

令和6年度 1学期終業式

7月24日(水)、表彰式および令和6年度1学期終業式が執り行われました。

表彰式では、1学期を皆勤した生徒たちに皆勤賞が贈られました。

1学期終業式では、校長より、「自分の価値観で具体的な目標がある人はメンタルが強くなり、辛いことも乗り越えることができる。過去、私もボディビルの大会への出場を目指してから辛いトレーニングにより一層身が入った。皆さんにもそんな目標を見つけてもらいたい。そして、この夏はアルバイトやボランティアなどさまざまなことに挑戦してもらいたい。また、定時制高校という環境は毎日が貴重な経験である。本校での経験を通して、絶対に折れないたくましさを身に付けてほしい。」と式辞がありました。

      

       表彰式の様子            終業式のようす  

令和6年度 ボウリング大会

 7月19日(金)、令和6年度ボウリング大会が開かれました。

 ボウリング大会は、生徒に人気のある行事の1つであり、1学期最後の行事として生徒たちは心待ちにしていました。生徒はボウリングに熱中し、悔しさや喜びを表現しながら、笑顔で楽しいひと時を過ごすことができました。

 

  

              行事の様子

令和6年度 性に関する講話

 令和6年度7月16日(火)、日本赤十字社栃木県支部那須赤十字病院の 森屋 佳代 先生をお招きし、性に関する講話を行いました。

 演題「みんなの生と性について一緒に考えよう」で、実際に妊娠体験をしたり、新生児を模した人形を抱っこしたりするなどの体験をしました。

 妊娠体験をした生徒からは、「想像していた2倍、体が重かった」「寝返りをうったり、靴下をはいたり、普段何気なく行っている動作が大変だと感じた」などの感想があげられました。

 森屋先生からは、妊娠・出産・育児が大変であることを理解し、その覚悟と責任をもって行動してほしいとお話を頂き、生徒は身をもって命の大切さを感じ取ることができました。

 

   

               講話の様子

令和6年度 第1回 生活安全講話

7月12日、令和6年度第1回生活安全講話が行われました。

講師として大田原警察署生活安全課の方々をお招きし、高校生が巻き込まれやすい犯罪の特徴やそれに対する防犯についてお話しいただきました。

ちょっとしたイタズラのつもりでも大きな事件に発展するSNSの「乗っ取り」や「なりすまし」、違法なアップロードとダウンロードなど、自らが犯罪者となってしまうことへの危険性を改めて学ぶことができました。

また、自分の身を自分で守るためにも、自らも犯罪に加担しないこと、そしてどういったところに犯罪が潜んでいるかの知識を身に付けることが大切である、と知ることができました。

       

                  講話の様子

令和6年度 進路ガイダンス

6月26日(水)、令和6年度進路ガイダンスが実施されました。

生徒は希望する講座に分かれ、様々な職種の講師の方々から「具体的な仕事内容」、「必要な技能」、「就職に至る方法」をご説明いただきました。その後、全校生徒を対象にビジネスマナー講演会が開かれ、社会人として必要なマナーを学びました。

      

        講座の様子

 

   

    ビジネスマナー講演会の様子

令和6年度 第1回職業講話

6月20日(木)、令和6年度職業講話が実施されました。

今回は、株式会社まつや薬局代表取締役 松本寿広様にお越しいただき、「働くとは何か」、「仕事とは何か」についてお話いただきました。

今回の講話は、今後、進路を選択していく生徒たちへの大きな励みとなりました。

 

      

       講話のようす              謝辞

令和6年度 労働法講座

6月18日(火)、労働法講座が実施されました。

労働契約・就業規則・労働協約などの労働条件、賃金支払いの5原則、社会保障制度をはじめとした、働く上での基本的な労働法のルールを学ぶことができました。また、社会における自己の役割を改めて考える良い機会となりました。

      

       労働法講座の様子