文字
背景
行間
学校行事
令和5年度 人権教育
宇都宮大学大学院教育学研究科 准教授 司城 紀代美 先生を講師としてお招きし、人権教育を行いました。
講話では、「誰かが違うのではなく、誰もが違う」ということや、「自分の当たり前は他の人からしてみれば、当たり前ではないのかもしれない」ということをお話しいただきました。
講話後、生徒は「自分がこれまで正しいと思っていた対応を見直すきっかけになった。」「周りの人と比べるのではなく、周りの人と協力しながら生きていきたいと思った。」と振り返っており、人権意識を高めるうえでとても良い機会になりました。
講話の様子
第3回 那須特別支援学校との交流学習
11月6日(月)、第3回那須特別支援学校との交流学習を実施しました。
今回は、折り紙を使って、オリジナルのクリスマスリースづくりを行いました。和気あいあいとした雰囲気の中、各々が様々な色の折り紙を選び、スパンコールやリボンで飾り付けをし、工夫を凝らした素敵な作品が出来上がりました。交流を重ねるうちに、本校生徒と寄宿舎の児童・生徒さんの距離が縮まっているように感じます。第4回も楽しみです。
活動の様子
令和5年度第2回職業講話
11月10日(金)、令和5年度第2回職業講話が行われました。
今回は、株式会社 伸好舎 代表取締役 竹澤 功泰 様にお越しいただきました。株式会社 伸好舎 様は、大田原だけではなく海外にも支社をもつグローバルな会社であり、数千種類に及ぶ精密歯車と減速機の設計・開発生産をしていらっしゃいます。竹澤 様より、「仕事」とは何なのか、「社会人」として大切なことは何なのかをお話しいただきました。
令和5年度 遠足
11月2日(木)、東武動物公園への遠足が実施されました。
普段は目にすることのできない動物たちを見ることや、体験することのできないアトラクションを友人たちと楽しんで過ごすことができました。思い出の1ページとなりました。
絵手紙教室
令和5年9月22日(金)、日本絵手紙協会公認講師である鈴木啓子先生にお越しいただき、1年生を対象に絵手紙教室が開かれました。鈴木先生からお伝えいただいた「ヘタがいい」の精神のもと、生徒たちは思い思いの作品を作り上げていました。
今回は、ジャガイモはんこでダルマをかたどり、お世話になった人へのメッセージを書き入れました。
絵手紙教室の様子
第2回 那須特別支援学校との交流学習
9月11日(月)、今年度2回目となる那須特別支援学校寄宿舎生のみなさんとの交流学習を行いました。
今回は、大東高生と寄宿舎生の混合チームでボッチャを行いました。ボッチャとは、パラリンピックの正式種目にもなっており、年齢・性別・障がいの有無にかかわらず、すべての人が一緒にできるスポーツです。
大東高はボッチャ初体験の生徒が多く、最初こそ緊張もみられましたが、寄宿舎生の応援もあり、和やかな雰囲気で活動することができました。寄宿舎のみなさん、ありがとうございました。
交流学習の様子
表彰式・全国大会報告・2学期始業式
9月1日(金)夏休みが明け、2学期が始まりました。
まず初めに表彰式とまんが部による全国大会報告が行われました。
第32回全国高等学校漫画選手権大会(まんが甲子園)
○ゲスト審査員特別賞
○全日空賞
次に2学期始業式が行われました。
校長先生から「人は助けて、助けられて生きている。人に優しく、親切にすると数年後、数十年後に自分に返ってくる。」「2学期の特に4年生は進路を決定する大事な時期を迎える。自分軸で考え、自らの手で進路を勝ち取ってもらいたい。」という式辞がありました。
全国大会報告の様子 2学期始業式の様子
表彰式・全国大会壮行会・1学期終業式
7月24日、表彰式・全国大会壮行会・1学期終業式が執り行われました。
まず、表彰式では、1学期を皆勤した生徒に皆勤賞が贈られました。
次に、全国大会壮行会では、高知県で開催される全国まんが甲子園に出場するまんが部への激励がありました。まんが部は前年度に引き続き2年連続出場です。まんが部部長より、「昨年は楽しんでくるという気持ちがあった、今年度は勝ちにいきたい」と挨拶がありました。
最後に、1学期終業式では、校長より、「他者の言葉に惑わされずに自らを認める、そんな自分軸を大切にしてほしい。自らを大切にすることが他者を尊重することにつながる」と式辞がありました。
表彰式 全国大会壮行会
終業式
令和5年度 ボウリング大会
7月21日、令和5年度ボウリング大会が開かれました。
ボウリング大会は、生徒に人気のある行事の1つであり、1学期最後の行事として生徒たちは心待ちにしていました。各レーンでチームを組み、協力し、優勝を目指して、生徒や保護者の方、教員が参加する今大会は大きな盛り上がりを見せました。
令和5年度 性に関する講話
令和5年7月14日(金)、日本赤十字社栃木県支部那須赤十字病院の 森屋 佳代 先生をお招きし、性に関する講話を行いました。
「みんなの生と性について一緒に考えよう」という演題のもと、出産時の様子をDVDで視聴したり、実際に妊娠体験や新生児を模した人形をだっこしたりするなどの体験を通して、生徒は身をもって出産の大変さや命の大切さを感じ取りました。
また、森屋先生が生徒の疑問や質問に丁寧に回答してくださり、興味をもって拝聴することができました。
講演会の様子
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30 | 31 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 1 | 2 | 3 |