お知らせ

第6回なでしこ合唱コンクール

7月19日(水)に那須野が原ハーモニーホールにて、なでしこ合唱コンクールが行われました。

新型コロナウィルス感染症が5類移行伴いマスクは個人の判断としての開催となりました。外部審査委員に須藤礼子氏、中村芳子氏、藤田和恵氏をお招きし審査をしていただきました。生徒は2週間という短い準備期間でしたがどのクラスも練習に励み、生徒全員が合唱コンクールを思い思いに楽しんでいました。

 

 

◯校長挨拶

 この合唱コンクールは本校の誇れる大きな文化的行事です。ステージ上では失敗を恐れずに、多くのことにチャレンジしてください。今日の経験は将来に繋がる貴重な財産になります。皆さんの素晴らしいハーモニーを、そしてクラスの団結を大いに期待しております。

 

 

◯生徒会長挨拶

 

 学級閉鎖があったり、練習が出来ない日が続いたり、限られた時間の中ではありましたが、私たちは練習に練習を重ねた精鋭たちです。今日は磨き続けてきた素晴らしい歌声で、ハーモニーホールをいっぱいにして、思い出に残るなでしこコンクールにしましょう。

 

 

◯実行委員長挨拶

 今日はたくさん緊張すると思いますが、大きく息を吸って、笑顔で舞台を楽しめるといいと思います。各クラスの絆と練習の成果が見られることを楽しみにしています。

 

 

◯第1学年の発表の様子

 

 

◯第2学年の発表の様子

 

◯第3学年の発表の様子

 

 

 ◯合唱部、有志合唱の様子

 

 

〇講評

まず合唱をやる上で一番大切なのは発声です。いい発声をするためには、深く息を吸う必要があります。つぎに言葉の一番初めの音を少し大きくと覚えておいてくださいね。そして来年度はもっと色んな分野の曲に挑戦してください。皆さんなら、すぐに上手くなると思います。

 

 

♪発表曲(発表順)♪
1-5 虹
1-2 友〜旅立ちの時〜
1-4 足跡
1-3 あなたへ
1-1 ほらね
2-2 This Is Me
2-4 I will follow him 
2-3 Hail Holy Queen
2-1 ぜんぶ
2-5 アイコトバ
3-3 春の目覚め 夢みたものは
3-2 群青
3-5 合唱
3-1 La Fede
3-4 正解

  

最優秀賞 3-2

 

 

立派な「なでしこ合唱コンクール」の題は書道部の作品です!

陸上競技部 栃木県選手権陸上競技大会 結果報告

6/30(金)~7/2(日)にかけて行われた

栃木県選手権大会陸上競技大会の結果を報告します。

 

・4×100mR 第6位 

・4×400mR 第5位 

・円盤投 第5位

 

以上3種目において、8/18(金)~8/20(日)にかけて

神奈川県川崎市 等々力陸上競技場において行われる

関東選手権陸上競技大会への出場権を獲得することができました。

応援のほどよろしくお願いいたします。

つくばスタディーツアー

 

7月4日(火)に茨城県つくば市にある

JICAとJAXAを訪問しました。

 

JICAでは、

ゲームを通して途上国と先進国の差を体感したり、

研修員のみなさんと交流し、異文化理解を深めました。

民族衣装体験もさせて頂き、

とても貴重な経験になりました。

貿易ゲームの様子

研修員との交流の様子

 

JAXAでは、

展示館にて人工衛星などを見学しました。

また、ツアー参加者は、管制室や宇宙飛行士の訓練室を

実際に見ることができ、その迫力に圧倒されました。

JAXA展示館

 

学校安全・薬物乱用防止講話

7/3(月)7限に全校生に向けて、学校安全・薬物乱用防止講話が行われました。

夏休み中の生徒の安全を守るため、交通マナーと違法薬物の怖さを学びました。

 

 

 

 

〇夏休み前の交通安全について 

免許証というものは無いですが、皆さんの乗っている自転車も立派な軽車両です。

また2023年4月1日より自転車のヘルメット着用が努力義務化されました。

交通ルールを良く守り、身の安全を守る為にヘルメットを着用しましょう。 

 

 

〇薬物乱用防止について

違法薬物の背後には必ず組織・団体がいます。

一度使ってしまうと、本人がやめたいと思っていても、やめさせないよう数年に渡り、様々な手を使って近づいてきます。

違法薬物はもちろん使わないだけでなく、決して興味本位等で自ら近づかないようにしましょう。

心肺蘇生法講習会

6/29(金)に那須地区消防組合の方を招いて、心肺蘇生法の講習会を行いました。

 

 

通報から救急車が到着するまで全国平均約9分かかります。

もし救急車がくるまで何もしないと助かる命も助けられなくなってしまいます。

そこで、その場に居合わせた人による一次救命処置が必要となるのです。

 

 

生徒約60名、教職員約30名が心臓マッサージの方法と、AEDの使い方を学びました。

 

〇1分間に100回のペースで行う心臓マッサージを実際に体験している様子