新着情報
Our first-year students had an English class focused on environmental problems. The topic was “Why may meat substitutes save the environment?” Students read a short article in English and worked together  to understand the meaning. The classroom was full of energy and curiosity. Students shared ideas, asked questions, and helped each other understand the topic. It was a great chance to learn both English and important global issues at the same time. In the future, the ability to communicate in English will be a powerful skill for students. Whether they study, travel, or work, English will help them connect with people around the world. I hope our students continue to study hard and use every opportunity to improve their English. Let's keep learning and growing together !
静かな読書の時間が心に染み入る秋がやってきました。皆さんには、ぜひこの「読書の秋」に、本の世界へと一歩踏み出してほしいと願っています。若い今だからこそ、物語の中にある言葉や感情が、心に深く響き、人生を照らす光となることがあります。本は、遠い世界や時代を旅する手段であり、他者の思いに触れる窓でもあります。ページをめくるたびに、新たな発見があり、自分自身を見つめ直すきっかけにもなるでしょう。忙しい日々の中にこそ、ほんの少しの読書の時間を。その積み重ねが、皆さんの感性を磨き、未来への力となることを信じています。
2年生の生徒および保護者の皆様を対象とした進路講演会を開催いたしました。講師には、ベネッセコーポレーション関東支社より内藤彪晶様をお迎えし、「進路実現のために今やるべきこと」と題して、貴重なお話をいただきました。 講演では、受験に向けた心構えや学習の進め方について、具体的かつ実践的なヒントが数多く示されました。その中でも、特に印象に残った言葉をいくつかご紹介いたします。 「安易に推薦入試に流れない方がよい」「勉強する科目を安易に減らさない方がよい」「志望を下げない」「学力は最後の最後、3年生の2学期あたりで急激に伸びる。途中であきらめるのはもったいない」「入試問題は難問ばかりという印象があるが、それは誤解。教科書レベルの基礎問題を確実に得点することが、合格への王道である」いずれも、進路選択に向けて迷いや不安を抱える生徒たちにとって、大きな励ましとなる言葉であり、保護者の皆様にとっても、今後のご家庭での支援の在り方を考えるうえでの大きな示唆となったことと思います。 この講演が、ご家庭において進路について語り合うきっかけとなり、生徒一人ひとりが自らの未来に向けて、前向きな一歩を踏み出す...
9月21日(日)本校体育館にて中学生選抜(JSC)と練習試合を行いました。試合を通して新たな課題と改善点を見つけることができ、高校生の私たちにとっても刺激的な1日になりました。 中学生の皆さんありがとうございました! 皆さんの活躍を部員一同、応援しています!
2年生の保健の授業では「健康的な職業生活」について学びを深めました。この日は、生徒たちがグループごとに「もし自分が経営者だったら、従業員の健康を守るためにどのような工夫や環境整備を行うか」というテーマで意見を出し合いました。 教室には、若い感性ならではの自由な発想と、仲間とともに考えを深める熱気が満ちていました。休憩スペースの設置や、リフレッシュのためのイベント開催など、ユニークで実現性のあるアイデアが次々と飛び出し、活発な議論が繰り広げられました。 生徒たちが主体的に考え、互いの意見に耳を傾けながら学びを深めていく姿は、これから社会に羽ばたいていく若者たちの頼もしさを感じさせてくれます。この経験が、将来どのような職業に就いたとしても、健康と働きやすさを大切にできる人へと成長する礎となることを願っています。  
先週末、県北体育館にて第78回全日本バレーボール高校選手権予選が開催されました。本校女子バレーボール部は、1回戦・2回戦を見事に突破し、ついに3回戦に臨みました。 惜しくも、さくら清修高校の壁を越えることは叶いませんでしたが、コート上では一人ひとりが全力を尽くし、仲間と心をつなぎながら、最後まで粘り強く戦い抜く姿がありました。そのひたむきなプレーと、互いを信じてボールをつなぐ姿勢は、観る者すべてに感動と勇気を与えてくれました。 勝利の喜びも、悔しさも、すべてが次なる成長への糧となることでしょう。女子バレー部の皆さん、本当によく頑張りました。これからも、仲間とともに高みを目指して歩み続けてください。
昨日、清原球場にて本校野球部は、さくら清修高校との秋季大会2回戦に臨みました。エース・大塚君から1年生・荒木田君への見事な継投、そして全員が一丸となった堅実な守備と力強い打撃により、11対1、5回コールドという圧巻の勝利を収めることができました。選手たちのひたむきな努力と、仲間を信じて戦う姿勢に、心から拍手を送りたいと思います。 そして、いよいよ明日、エイジェックススタジアムにて、ベスト8進出をかけて強豪・シード校である石橋高校との大一番が控えております。これまで積み重ねてきた日々の鍛錬と、仲間との絆を胸に、堂々と挑んでくれることでしょう。 私も球場に足を運び、全力で応援いたします。どうか皆様も、温かいご声援をお寄せくださいますようお願い申し上げます。 頑張れ、小西野球部!
本格的な秋の訪れを感じる季節となりました。澄み渡る空に高く舞う雲、そしてさわやかな秋風が、小西グラウンドを静かに吹き抜け、生徒たちの背中をそっと押してくれているようです。 さて、今週末9月21日(日)、清原球場にて、本校野球部が秋季大会1回戦に臨みます。対戦相手は、さくら清修高校。これまでの練習の成果を胸に、選手たちは一球一球に思いを込めて、全力で戦いに挑みます。 もしこの一戦を制することができれば、続く2回戦は9月23日(祝)、エイジェックススタジアムにて、ベスト8進出をかけて、シード校・石橋高校と白鴎足利高校の勝者との対戦が待ち受けています。いよいよ、実力校との真剣勝負の舞台が目前に迫ってまいりました。 野球部の選手たちは、日々の鍛錬を重ねながら、仲間とともに汗を流し、技術だけでなく心も磨いてきました。その姿は、まさに本校の教育の根幹である文武両道の精神を体現するものです。 どうか皆様におかれましては、球場にて、あるいは心の中で、温かいご声援をお送りいただければ幸いです。選手たちの健闘を、共に祈りましょう。 頑張れ、小西野球部!
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09/18
パブリック
報告事項
9月14日(日)・15日(月)に行われた南部支部新人ハンドボール大会にて下記の通り優勝しました! vs足利 27-13勝利 vs國學院栃木 25-18勝利 vs足利工業 27-19勝利 4チームリーグ戦3勝0敗で優勝 日々の練習で培ったチームワークとどんな状況でも自分の役割を全うしようとする粘り強さが、優勝という結果に繋がりました。試合では一人ひとりが力を発揮し、ベンチや応援席の仲間も含めて「全員で勝ち取った優勝」となりました。 部員たちは「もっと強くなりたい」「さらに上を目指したい」という思いを胸に、次の目標に向けてすでに走り出しています。 今後ともご支援とご声援のほどよろしくお願いします。
3年生の体育の授業では、恒例となった「ダンス発表会」が行われました。 この日は、特別ゲストとして教頭先生と私が招かれ、生徒たちの創意と情熱が込められたダンスを間近で鑑賞する機会をいただきました。各グループは、自ら選んだ楽曲に合わせて、話し合いを重ねながら振り付けを考案し、練習を積み重ねてきたとのこと。その成果は、どの作品にも個性と工夫が光り、躍動感あふれる発表会となりました。 3年生の皆さん、素晴らしい時間をありがとうございました。皆さんの姿から、表現することの楽しさ、仲間とともに創り上げることの尊さを改めて教えてもらいました。これから迎える進路選択の時期においても、今日のように自分らしさを大切にしながら、力強く歩んでいってほしいと願っています。  
九月も半ばを迎え、季節の移ろいとともに、生徒たちの学びにも確かな成長の跡が感じられるようになってまいりました。教室では、真剣なまなざしで教員の言葉に耳を傾ける姿、仲間と意見を交わしながら課題に取り組む姿が見られ、そこには知識を得る喜びと、互いに高め合う姿勢が確かに息づいていました。 小西生の皆さん、今の努力は必ずや未来につながります。どうか一日一日を大切に、学びの歩みを止めることなく、前へと進んでください。私たち教職員一同、皆さんの成長を心から応援しています。  3年生古典探究『和泉式部日記』 2年生数学ⅡB『対数関数』 1年生言語文化『蛇足』
本校ハンドボール部が、南部支部新人大会において、男子・女子ともに全勝で優勝という輝かしい成果を収めました。鍛え抜かれた技と心、そして仲間との絆が結実したこの快挙は、まさに本校の誇りであり、未来への希望を感じさせるものです。 【男子の戦績】小西 27-13 足利高校小西 25-18 国学院栃木小西 27-19 足利工業 【女子の戦績】小西 32-16 栃木商業小西 24-18 栃木女子 女子ハンドボール部は、現在3年連続でインターハイに出場しており、今年も4連覇に向けて力強い一歩を踏み出しました。試合を通して見せた安定感と集中力は、日々の鍛錬の賜物であり、全国の舞台を目指す意志の強さを感じさせます。 一方、男子ハンドボール部は、これまで幾度となく苦杯を喫してきた強豪・国学院栃木高校を堂々と撃破。その勢いのまま全勝優勝を果たし、来年度のインターハイ出場へ向けて大きな期待が膨らみます。 選手の皆さん、そして支えてくださった指導者・保護者の皆様に、心より敬意と感謝を申し上げます。これからも、挑戦を恐れず、仲間とともに高みを目指して邁進してください。
本校水泳部が、県南部支部大会において目覚ましい成果を収めました。鍛錬の成果を見事に結実させたその姿は、まさに青春の輝きそのものであります。 2年生の松田翔太さんは、100メートル平泳ぎおよび200メートル平泳ぎの2種目において堂々の優勝を果たしました。力強く、そしてしなやかな泳ぎで他を圧倒するその姿は、日々の努力の賜物であると感じます。 同じく2年生の田口怜奈さんは、100メートル自由形で優勝、50メートル自由形では惜しくも2位となりましたが、いずれも素晴らしい泳ぎで会場を沸かせました。 さらに、1年生の蓬田寿唯さんが100メートル平泳ぎ、200メートル平泳ぎの両種目で優勝という快挙を成し遂げました。入学間もない中でのこの成果は、将来への大きな期待を抱かせるものです。 水泳部の皆さん、日々の鍛錬と挑戦を重ねてきたその姿勢に、心から敬意を表します。そして、今回の素晴らしい成果に対し、心よりお祝い申し上げます。 これからも、皆さんのさらなる飛躍を期待しています。
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09/17
パブリック
報告事項
【水泳部大会結果報告】 9月13日(土)栃木高校プールにおいて令和7年度県南部支部高等学校水泳競技大会が行われ、7名(男子5名、女子2名)が出場しました。  以下に、大会結果を報告いたします。  <大会結果>  団体 競泳女子総合優勝 個人 女子 50m自由形2位 田口怜奈(2年)      100m自由形1位 田口怜奈(2年)      100m平泳ぎ1位 蓬田寿唯(1年)      200m平泳ぎ1位 蓬田寿唯(1年)    男子100m平泳ぎ1位 松田翔汰(2年)      200m平泳ぎ1位 松田翔汰(2年)  今年度は今大会が最後の大会となりました。これまで応援してくださった保護者の皆様、そして多くの方々に、心より感謝申し上げます。今年度の活動を通して得た学びと反省を糧に、来年度は部員一同、新たな目標を定め、真摯に練習に取り組んでまいります。
明日9月13日と明後日14日、3年生の皆さんは駿台ベネッセマーク模試に臨みます。 この夏、皆さんが積み重ねてきた努力は、決して無駄にはなりません。暑さの中、机に向かい、問題に向き合い、時には悩みながらも前に進んできたその姿は、私たち教職員の心を打ちました。 模試は、今の自分を知る大切な機会です。結果に一喜一憂するのではなく、これまでの頑張りを確認し、これからの学びに活かすための一歩として捉えてください。 秋の風が少しずつ涼しさを運んでくるこの季節。皆さんの努力が実を結び、進路実現へとつながっていくことを、心から願っています。 どうか、自分を信じて、落ち着いて試験に臨んでください。応援しています。
朝夕の空気に、秋の気配が漂い始めました。校庭の木々も少しずつ色づき、季節の移ろいが私たちの心にも静かに語りかけてくるようです。 秋は、自然が静かに変化していく季節です。そんな時期だからこそ、自分自身の内面にも目を向け、成長の兆しを見つける良い機会となるのではないでしょうか。 今日は、そんな秋の季節にぴったりの英語の詩をご紹介します。 Fall, leaves, fallFall, leaves, fall; die, flowers, away;Lengthen night and shorten day;Every leaf speaks bliss to meFluttering from the autumn tree. I shall smile when wreaths of snowBlossom where the rose should grow;I shall sing when night’s decayUshers in a drearier day. この詩は、イギリスの詩人エミリー・ブロンテによるものです。葉が落ち、花が枯れ、夜が長くなることを「喜び」として受け止める感性が描かれています。自然の変化を悲しむのではなく、それを受け入れ、そこに美しさを見出す姿勢は、私たちが日々の変化や困難に向き合うときのヒントになるかもしれません。 高校生活も、日々の中でさまざまな変化があります。うまくいかないことも、思い通りにならないこ...
秋の気配が少しずつ深まりゆくこの頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。進路を考える季節が近づき、胸にさまざまな思いを抱いていることと思います。  さて、今週末の9月13日(土)、栃木市商工会議所にて、下野新聞社主催『栃木県高等学校進学フェア2025』が開催されます。時間は午前10時から午後3時まで。中学生の皆さんと保護者の方々を対象に、各高等学校による進学相談会が行われます。  この進学フェアは、皆さんが自らの未来を見つめ、希望の進路を描くための貴重な機会です。学校の特色や教育方針、部活動の様子など、直接話を聞くことで得られる情報は、きっと皆さんの進路選択に大きな助けとなるでしょう。  小山西高等学校では、私自身が本校ブースにて皆さんのご相談に応じます。校長として、皆さんの疑問や不安に真摯に向き合い、心を込めてお話しさせていただきますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。  皆さんの未来が、希望に満ちた輝かしいものとなるよう、心より願っております。  
本校創立40周年という節目の年に開催された「思桜祭」は、まさに“史上最高”の名にふさわしい、感動と熱気に満ちた学校祭となりました。 ご来場くださった多くの皆様に、心より御礼申し上げます。地域の皆様、保護者の皆様、そして卒業生の皆様の温かなまなざしとご声援が、生徒たちの背中を押し、彼らの創造力と情熱を存分に発揮させてくださいました。 今年度の思桜祭は、生徒が主体となり、これまでにない新たな試みに果敢に挑戦した、まさに記念すべき祭典でした。展示、発表、演出、運営のすべてにおいて、生徒一人ひとりの個性と協働の力が光り、来場者数も過去最多を記録いたしました。 この盛況ぶりは、本校がいかに地域に根ざし、愛され、信頼されているかを改めて実感する機会ともなりました。 私たちはこれからも、「文武両道の進学校」としての誇りを胸に、地域とともに歩み、未来を担う若者たちの成長を支えてまいります。 今後とも、変わらぬご支援とご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。  
9月6日、7日と新人大会の南部地区予選に参加してきました。   シングルスで、1年生の佐々木和貴君が県大会出場を決めました。 与えられたチャンスをものに出来たことに意味があったと思います。 他にも3人が各トーナメントの決勝まで勝ち上がり、格上の相手に対して粘り強く積極的にプレーしていました。   初日のダブルスは、4ペアすべてに県大会出場のチャンスがあったのですが、4-6,5-7など、全ペアが競り負けてしまい、精神的な弱さを露呈する結果となってしまいました。 しかし、この敗戦で気持ちを折らず、悔しさを糧として、直後に始まったシングルスでの勝利に繋げられたのは評価できる部分でもあります。   今大会は1年生が他校の2年生に勝利する試合が多く、次への希望が感じられる大会となりました。 県大会をかけた公式戦は5月までありませんが、今後さらに技術と精神を磨いて、1人でも多くの部員が県大会に出場できるように精進します。
本校陸上競技部に、また一つ、輝かしい朗報が届きました。 このたび、2年生の福地陽菜さんが女子200メートルにおいて自己ベストを更新し、堂々の第3位に入賞。その結果、山梨県で開催される関東新人選抜大会への出場権を獲得いたしました。 さらに、1年生の鈴木ひかりさんも女子100メートルで第4位に入賞。現時点では正式な決定には至っておりませんが、関東新人選抜大会への出場が濃厚とされております。 日々の鍛錬を惜しまず、己の限界に挑み続ける彼女たちの姿は、まさに青春の象徴であり、私たちに大きな感動と誇りをもたらしてくれました。 陸上競技部の皆さんの今後の活躍に、心から期待を寄せるとともに、関東の舞台での健闘を祈っております。
いよいよ明日、思桜祭一般公開となります。 本校は今年、創立四十周年という節目の年を迎えました。幾多の先人たちが築いてきた歴史と伝統の延長線上に、今を生きる生徒たちが新たな一歩を刻もうとしています。その歩みは、まさに小山西高等学校の「歴史の一ページ」に他なりません。  本年度の「思桜祭」は、「熱いぜ小西、歴史の一ページに青春の我らたつ」という力強いテーマのもとに開催されます。この言葉は、生徒の公募によって選ばれたものであり、若き情熱と誇り、そして未来への希望が見事に表現されています。さらに、祭りを彩るTシャツのロゴも生徒の手によるものであり、随所に若者たちの創造力が息づいております。 私は始業式にて、アフリカのことわざ「はやく行くならひとりで行け。遠くまで行くならみんなで行け」を紹介いたしました。この祭りもまた、仲間と共に歩むことでこそ、真の感動が生まれます。互いに支え合い、協力し合いながら創り上げたこの祭典は、生徒たちにとって生涯忘れ得ぬ思い出となることでしょう。 ご来場の皆様には、若者たちの熱き想いと、四十年の歴史が織りなす文化の薫りを、どうぞ心ゆくまでご堪能いただければ幸いです。...
本日付の下野新聞に、酒井心音さんがインターハイ準優勝の栄誉を携え、小山市長を表敬訪問された記事が掲載されました。 酒井さんは、来月滋賀県にて開催される国民スポーツ大会への出場を控えております。全国の舞台において、再びその力強く、そして美しい競技姿を披露してくれることと存じます。 日々の鍛錬を重ね、己の限界に挑み続ける酒井さんの姿は、まさに本校が掲げる「文武両道」の精神を体現するものであり、全校生徒にとって大きな励みとなっております。 その健闘を心より祈るとともに、これからも小山西高校の誇りとして、さらなる高みを目指して邁進してくれることを期待しております。 (下野新聞社提供許諾済)
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09/03
パブリック
9月3日(水)も、放課後の小山西高校では思桜祭に向けての準備が着々と進められていました。 ・クッキング&ソーイング部     一般公開当日は衣装の展示や、小物の販売をするそうです!   ・JRC部 JRC部として取り組んでいる多様なボランティア活動の紹介をするそうです。当日は飲み物などの販売もあります。   ・音楽部 音楽部が一生懸命演奏の練習をしています。当日の発表も楽しみです。    各クラスの準備も進んでいます。 どのような出来上がりになるかは、当日までのお楽しみにします。 一般公開9月6日(土)、小山西高校へぜひお越しください!    
本校の一大行事である「思桜祭」が近づいてまいりました。今年もまた、PTAの皆さまのご協力のもと、恒例の『小西サブレ』が模擬店にて期間限定で販売されます。 一枚一枚に心を込めて焼き上げられた『小西サブレ』は、香ばしい風味と優しい甘さが魅力の逸品です。お値段は一枚150円、三枚入りはお得な400円となっております。ご来場の折には、ぜひお手に取っていただき、思桜祭の思い出とともにお持ち帰りいただければ幸いです。 このサブレには、生徒・保護者・教職員が一体となって築き上げてきた本校の温かな校風と、地域の皆さまへの感謝の気持ちが込められております。どうぞ多くの皆さまにご賞味いただけますよう、心よりお願い申し上げます。
小山西高校演劇部は、きたる9月6日(土)の思桜祭一般公開にて、生徒創作劇「空気を掻き鳴らせ」(作・S@8)を上演します。「学校非公認のエアバンド部の物語」となっております。 部員全員、クラスの準備もあるので全体練習の時間がなかなか取れない中ではありますが、一生懸命励んでおりますので、当日の来場、どうぞよろしくお願いいたします。 合宿講習会で得た知見をもとに、現在大道具の制作に取り掛かっています。    何ができたのでしょう?本番をお楽しみに! 9月6日(土)9:10~10:10第一体育館でお待ちしております!
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09/02
パブリック
9月に入り、9月5日(校内発表)、6日(一般公開)の思桜祭に向けて各団体の準備が本格化しています。 どの団体も工夫を凝らし、協力体制を整えながら発表、アトラクション、販売に向けて準備をしています。         チームで何かをやり遂げるということは、仕事の進め方や方向性の調整などで意見がまとまらないこともありますが、それもまた学校における学びのひとつだと思います。学校行事を大切にする小山西高、そして小西生らしく、思桜祭にも一生懸命取り組んでいる姿を頼もしく思います。小山西高校全体で、よい思桜祭にしていきましょう!
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09/02
パブリック
本日、千葉大学の高倉先輩、東京外国語大学の塩谷先輩、埼玉大学の岡村先輩、宇都宮大学の岩崎先輩、そして芝浦工業大学の増渕先輩をお招きし、2学年キャリアクションプロジェクトの共通プログラム『先輩の話』を実施いたしました。 この取り組みは、2年次におけるキャリアクションの個人研究を深めるための一環として位置づけられており、生徒たちは先輩方の貴重な体験談に耳を傾けながら、進路選択や学びへの姿勢について多くの示唆を得ることができました。 それぞれの先輩が語る大学生活の様子、学問への向き合い方、そして将来への展望は、どれも真摯で力強く、小西生にとって大いなる刺激となったことでしょう。先輩方の言葉には、努力の跡と志の高さが滲み出ており、聞く者の心を打ちました。 今を生きる小西生には、こうした先輩方の背中を追いながら、自らの夢を描き、そしてそれを実現する力を育んでほしいと願っております。未来は、今の一歩から始まります。今日の出会いが、その一歩となることを心から期待しています。
8月30日(土)に行われた第77回日本選手権大会栃木県予選会において、本校女子ハンドボール部が優勝し、関東大会出場を決めました。【試合結果】 vs Labi 25-21 勝利 vs オレンジクラブ 22-19 勝利 社会人チームとの対戦はレベルも経験値も高く、大変貴重な経験となりました。厳しい暑さの中での試合でしたが、チーム全員で戦い抜き、栃木県予選会 初優勝 を成し遂げることができました。 多くの皆様のご声援・ご支援に心より感謝申し上げます。 関東大会でも栃木県代表として誇りを持ち、全力で挑んでまいります。
9月1日(月)のLHRにて、令和8年度の大学入学共通テストに関する説明会が、3年生を対象に行われました。生徒たちが真剣な表情で話に耳を傾ける姿が印象的で、いよいよ本番に向けて気持ちが引き締まってきた様子が感じられました。      説明会では、Web出願のスケジュール について案内がありました。出願期間は限られており、インターネットを通じて手続きを行うため、早めの準備が重要です。出願は共通テスト出願サイトから行い、個人情報の入力や写真データのアップロードなど、細かい作業が求められます。また、試験当日の時間割についても詳細な説明がありました。科目ごとに開始時間が異なります。事前にしっかり確認し、余裕を持って行動することが求められます。 説明会の後半では、科目選択の注意点について触れられました。志望する大学・学部によって必要な科目が異なるため、自分の進路に合った科目を正しく選択しているか、今一度確認するようにしましょう。 今回の説明会を通じて、3年生の皆さんの意識が一段と高まり、共通テストに向けた準備が本格化してきたことを感じます。焦らず、着実に準備を進めていきましょう。今後も進路指導や模...
今日からいよいよ9月、学びの季節が深まってまいりました。 写真は、本日7時間目に行われたロングホームルーム(LHR)の様子です。3年生の教室では、進路部長による「共通テスト説明会」が実施され、受験を目前に控えた生徒たちが真剣な眼差しで耳を傾けていました。未来への扉を開くための第一歩として、実に意義深い時間となったことと思います。 一方、1年生の教室では、グループごとに「オープンキャンパス報告会」が行われました。夏休みに訪れた大学や専門学校の様子を互いに共有し合い、それぞれの進路への関心を深める貴重な機会となりました。仲間の言葉に耳を傾けることで、自分の将来像が少しずつ輪郭を帯びていく――そんな瞬間が、教室のあちこちで生まれていたように感じます。 進路とは、単なる選択ではなく、自らの生き方を見つめ、描いていく営みです。今日のLHRは、まさにその一歩を踏み出すための、静かで力強い時間でした。 生徒の皆さんが、それぞれの夢に向かって、確かな歩みを進めていくことを、心から応援しています。 〇共通テスト説明会(3年生) 〇オープンキャンパス報告会(1年生)    
朗報です。 本校女子ハンドボール部が、第77回日本選手権大会栃木県予選会において、見事な戦いぶりを披露し、堂々の優勝を果たしました。決勝戦では、経験豊かな社会人チームを相手に一歩も引かず、果敢に挑み、見事勝利を収めました。 この快挙により、彼女たちは10月25日より開催される日本選手権大会関東ブロック大会への出場権を獲得しました。栃木県代表として、誇りと責任を胸に、さらなる高みを目指して挑戦を続けてまいります。 日々の鍛錬と仲間との絆が結実したこの成果は、私たち全校の誇りです。選手たちの努力と情熱に、心からの敬意を表します。 小西選手をはじめとする部員の皆さん、どうか自信を持って、堂々と戦ってください。私たちは、皆さんの健闘を心より応援しています。 頑張れ、小西!頑張れ、女子ハンドボール部!
明日、いよいよ本校野球部が新チームとして臨む初の公式戦―交流戦ブロック決勝が行われます。対戦相手は、全国屈指の強豪校として名高い作新学院。試合は午前9時より、作新学院のグラウンドにて幕を開けます。 作新学院とは、過去10年間で7度も対戦しており、互いに切磋琢磨しながら、幾度となく熱戦を繰り広げてきました。その歴史の重みを感じながら、今年もまた新たな一戦が刻まれようとしています。 本校野球部は、先週の足利工業戦において14得点を挙げるなど、打撃陣が好調を維持しております。果たして、強豪を相手にどれほど自分たちの野球を貫けるか――その挑戦に胸が高鳴ります。 私も応援の気持ちを込めて「熱いぜ、小西!」のTシャツを身にまとい、球場へと足を運ぶ所存です。選手たちが一球一打に魂を込め、仲間とともに全力を尽くす姿は、何よりも尊く、そして美しいものです。 野球部諸君の健闘を心より祈ります。どうか、悔いなき一戦となりますように。
We are now preparing for one of our school’s biggest events, the 22nd Shiou Festival, celebrating the 40th anniversary of our school. The festival will be open to the public on Saturday, September 6. This year is special because it marks 40 years since our school was founded. The slogan for the festival, “Onishi is on fire! We stand in youth on a new page of history”, was chosen from student ideas and created by Shiori Ueno. We expect the festival to be more exciting and creative than ever. The Shiou Festival is a chance for every student to take part in planning and running the event. Students use their own ideas and work together to make something special. It’s a time full of energy, teamwork, and unforgettable memories. The festival will open to the public at 9:00 a.m. on the day. We warmly welcome junior high school students and people from the local community. Please come and enjoy the bright and lively atmosphere, and celebrate this important moment ...
地元ケーブルテレビ局「テレビ小山放送」が、来週開催される本校の学校祭『思桜祭』を特集してくださる運びとなりました。これは、地域に根ざした教育活動の一環として、また本校生徒の情熱と創意工夫が結実する瞬間を広くご紹介いただける、誠にありがたい機会でございます。 今回の特集では、祭りの準備に励む生徒たちの姿から、当日の賑わいに至るまでを丁寧に取材・撮影していただく予定です。テレビ小山放送のスタッフの皆様が校内に足を運ばれ、生徒たちの真剣な眼差しや、仲間と協力し合う姿を温かく見守ってくださることでしょう。 今年の『思桜祭』は、例年以上に地域の皆様からの関心が高く、私ども教職員一同もその期待の大きさを日々実感しております。生徒たちが心を込めて準備を進めている様子を、ぜひ多くの方々にご覧いただければと願っております。 なお、放送は以下の日程で予定されております。 放送期間:9月22日(月)~9月28日(日)放送時間:7:00/12:00/17:00/22:00 地域の皆様に支えられながら歩む本校の姿を、ぜひテレビ画面を通してご覧いただければ幸いです。どうぞお楽しみに。
昨日、本校1年生の酒井心音さんが、小山市長を表敬訪問し、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)準優勝の栄誉を、浅野正富小山市長ならびに濱口隆晴教育長にご報告いたしました。 この晴れやかな場には、阿部秀夫 栃木県ウエイトリフティング協会長、柏木修 監督、そして校長である私も同席させていただき、市長からは心温まる祝辞と力強い激励のお言葉を賜りました。若きアスリートの努力と成果が、こうして地域の皆様に称えられることに、深い感動と誇りを覚えました。 本校は、ウエイトリフティングのみならず、ハンドボール部、JRC部、陸上競技部、そして野球部といった多くの部活動においても、今年度は地域に活力と感動をもたらしてまいりました。 これからも、未来を担う若者たちの挑戦を、地域の皆様とともに温かく見守り、支えていただけますよう、変わらぬご支援を心よりお願い申し上げます。
小西(おにし)だより

お西だより

【男子ハンドボール部】活動報告

9月21日(日)本校体育館にて中学生選抜(JSC)と練習試合を行いました。試合を通して新たな課題と改善点を見つけることができ、高校生の私たちにとっても刺激的な1日になりました。

中学生の皆さんありがとうございました!

皆さんの活躍を部員一同、応援しています!

男子ハンドボール部大会報告

9月14日(日)・15日(月)に行われた南部支部新人ハンドボール大会にて下記の通り優勝しました!

vs足利 27-13勝利
vs國學院栃木 25-18勝利
vs足利工業 27-19勝利
4チームリーグ戦3勝0敗で優勝

日々の練習で培ったチームワークとどんな状況でも自分の役割を全うしようとする粘り強さが、優勝という結果に繋がりました。試合では一人ひとりが力を発揮し、ベンチや応援席の仲間も含めて「全員で勝ち取った優勝」となりました。 
部員たちは「もっと強くなりたい」「さらに上を目指したい」という思いを胸に、次の目標に向けてすでに走り出しています。

今後ともご支援とご声援のほどよろしくお願いします。

水泳部 大会結果報告

【水泳部大会結果報告】

9月13日(土)栃木高校プールにおいて令和7年度県南部支部高等学校水泳競技大会が行われ、7名(男子5名、女子2名)が出場しました。

 以下に、大会結果を報告いたします。

 <大会結果> 

団体 競泳女子総合優勝

個人 女子 50m自由形2位 田口怜奈(2年)

     100m自由形1位 田口怜奈(2年)

     100m平泳ぎ1位 蓬田寿唯(1年)

     200m平泳ぎ1位 蓬田寿唯(1年)

   男子100m平泳ぎ1位 松田翔汰(2年)

     200m平泳ぎ1位 松田翔汰(2年) 

今年度は今大会が最後の大会となりました。これまで応援してくださった保護者の皆様、そして多くの方々に、心より感謝申し上げます。今年度の活動を通して得た学びと反省を糧に、来年度は部員一同、新たな目標を定め、真摯に練習に取り組んでまいります。

男子テニス部 新人大会南部予選結果

9月6日、7日と新人大会の南部地区予選に参加してきました。

 

シングルスで、1年生の佐々木和貴君が県大会出場を決めました。

与えられたチャンスをものに出来たことに意味があったと思います。

他にも3人が各トーナメントの決勝まで勝ち上がり、格上の相手に対して粘り強く積極的にプレーしていました。

 

初日のダブルスは、4ペアすべてに県大会出場のチャンスがあったのですが、4-6,5-7など、全ペアが競り負けてしまい、精神的な弱さを露呈する結果となってしまいました。

しかし、この敗戦で気持ちを折らず、悔しさを糧として、直後に始まったシングルスでの勝利に繋げられたのは評価できる部分でもあります。

 

今大会は1年生が他校の2年生に勝利する試合が多く、次への希望が感じられる大会となりました。

県大会をかけた公式戦は5月までありませんが、今後さらに技術と精神を磨いて、1人でも多くの部員が県大会に出場できるように精進します。

【職員より】学校祭準備②

9月3日(水)も、放課後の小山西高校では思桜祭に向けての準備が着々と進められていました。

・クッキング&ソーイング部

   

一般公開当日は衣装の展示や、小物の販売をするそうです!

 

・JRC部

JRC部として取り組んでいる多様なボランティア活動の紹介をするそうです。当日は飲み物などの販売もあります。

 

・音楽部

音楽部が一生懸命演奏の練習をしています。当日の発表も楽しみです。

  

各クラスの準備も進んでいます。

どのような出来上がりになるかは、当日までのお楽しみにします。

一般公開9月6日(土)、小山西高校へぜひお越しください!

 

中庭、教室棟の様子

 

お知らせ

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(1)自家用車での来校に関して次の文書をよく確認し、渋滞緩和・交通安全に御協力ください。

自家用車での生徒の送迎についてのお願い

(2)卒業生で証明書などが必要な場合は、学校生活→事務室より をご確認ください。

 

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