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 5/18(日)、令和7年度佐野市春季バドミントン大会が佐野市民体育館(花花薬局さの体育館)で行われ、本校の2・3年生の選手たちが出場しました。   男子ダブルス(Bクラス):嶋田・上武 優勝  中間テスト直後の大会で練習時間が限られた選手たちは、ケガも抱えた状態の中で総じてよく頑張ったと思います!  社会人も多くエントリーされていたBクラスに出場して優勝を獲得した嶋田・上武ペアは、高校生とはプレースタイルが異なる社会人の選手が相手でも、リスペクトし合うダブルスの形を崩さず、どの状況下でもコミュニケーションをとりながら自分たちのプレーを崩さずに1ポイント1ポイントに臨む姿に感心しました。  また、嶋田・上武ペアに限らず、実力を備えてBクラスに挑戦した選手、他のクラスに出場した選手たちも練習で意識するようになったことをどのようにゲームに入れるか、動き方はどうすべきか等考えながらプレーしており、結果は振るわずとも、4月からの短期間でも成長を感じるとともに今後の成長が楽しみになる試合ばかりでした!  まずは、来月に控えたインターハイ予選で、先月の関東予選の悔しさを晴らせるように、残る少ない...
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05/12
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5月12日(月)に創立式典・創立記念講演会(118周年)が体育館で行われました。 まず、創立記念式典の式辞では山﨑校長が佐野東高校の沿革についての話がありました。それから、校庭に立つ樹齢100年を超える葉聖里の木に言及し、生徒たちに「地に足をつけて未来に向かって成長していって欲しい」と述べました。  そのあとの講演会では卒業生の相良沙奈恵様より「杜氏として生きる」という演題で話をしていただきました。父の遺志を引き継ぎ、杜氏として酒造会社を支えてきた相良様の話の中で、酒造りは子育てと同じで、愛情をかけて向き合うことが大切だという話が印象的でした。また、酒造りを通して学ばれたことを生徒たちにメッセージとして伝えてくださいました。  〇努力は必ず報われる。  〇目の前のことに誠実に一生懸命に取り組んでいれば、必ず見てくれる人、応援してくれる人、手を差し伸べてくれる人がいる。  〇一つ一つの出会い、ご縁、ご恩を大切に。  〇感謝の気持ちを大切に。
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05/07
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令和7年度は男子10人、女子11人で新体制になりました。 4月26日(土)27日(日)に栃木県高校総体卓球大会南部地区予選がありました。 2年生、3年生がエントリーしました。学校対抗(団体戦)では男子がリーグ2勝2敗でリーグ3位、 女子が0勝3敗でリーグ4位ということで、県大会へと駒を進めることはできませんでした。 個人戦では2年生の野村君がシングルスで2回勝ち、敗者復活戦に臨みましたが、惜しくも敗れました。 女子は、シングルスで2年生の中澤さん、ダブルスで2年生の柴﨑・菊地ペアが県大会に進めることができました。 次は5月に行われるインターハイ予選です。3年生が最後の大会になるので、何とか予選を突破し、県大会に 進めるようにがんばっていきます!
 4月10日、1年生と同様に2年生でも「キャリアプロジェクト啓」がスタートしました。総探2年目の2年生は、昨年の「探究」の振り返りと今年度取り組むゼミ選択についてのガイダンスを受けました。昨年度は、自分の『好き』を起点に「五大陸(世界の地域)」を掛け合わせた課題に取り組んだので、まずはその成果をグループ内で発表し、共有する活動を行い、探究のサイクルをまわすことの重要性を再確認しました。 今年度は「工学」「科学技術」「医・看護」「教育・こども」「栄養・スポーツ」「まち・国際」の6つのゼミのなかで自分自身の興味・関心や希望進路に関連したテーマを設定し探究に取り組みます。自らのテーマを設定するにあたり、メンターとして来校してくださった大学生から、大学での学部や専攻をどのようにして決定したかという視点で探究のテーマを選ぶコツについて話していただきました。自分の「好きなこと」や「興味があること」をかけ合わせたり、「身近な(小さな)疑問」をもとに探究したりと背伸びをすることなく、今の自分に合ったテーマにすること。そして、探究するなら楽しんでやったほうがよいので、ワクワクできることを思い浮かべると...
 4月10日、本校の「総合的な探究の時間」の特色でもある「キャリアプロジェクト啓」がスタートしました。桜美林大学高大連携コーディネーター今村亮先生とメンターとして学生2名が来校し、「3年間の探究活動の流れと1学期のテーマ」について御講話いただきました。  入学して間もない1年生で多少の緊張感のあるなか、アイスブレイクとしてグループで楽しく自己紹介を行うと、体育館はあっという間に拍手や笑顔があふれる空間となりました。その後、今村先生からなぜ探究が重要なのか、高校生が生きる未来(人生100年時代、人口減少、シンギュラリティ、世界における日本の立場など)をふまえながら説明していただきました。  また、「課題の設定」→「情報の収集」→「整理・分析」→「まとめ・表現」といった探究の過程を繰り返すサイクルが示され、大学側も「探究」する受験生を求めていることなど「探究」することの重要性を学びました。  1学期は「探究」の第一歩として合意形成する力や企画力、提案力を身に付けるために「文化祭」でのクラスの催しとしてキッチンカーとのコラボ商品の開発・販売を実施します。地元のグルメを生...
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05/07
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令和6年度の学校評価は以下のとおりです。 R6学校自己評価.pdf R6学校評価(生徒).pdf R6学校評価学年別比較(生徒).pdf R6学校評価(保護者).pdf R6学校評価学年別比較(保護者).pdf R6学校評価アンケート分析.pdf
年度/クラス数 R4/5クラス R5/5クラス R6/5クラス 国公立大学 22 21 21 私立大学 257 226 229 短期大学 16 10 1 専修・各種学校 28 20 29  主な合格校  国立大学 (12名)山形大学(4名)、宇都宮大学、群馬大学(4名)、埼玉大学(3名)    省庁大学校 (1名)防衛大学校    公立大学 (8名) 茨城県立医療大学、前橋工科大学(2名)、群馬県立県民健康科学大学、高崎経済大学(3名)、長野県立大学 私立大学 東京 亜細亜大学、学習院大学、杏林大学、工学院大学、国士舘大学、駒澤大学、実践女子大学、芝浦工業大学、順天堂大学、昭和女子大学、女子栄養大学、専修大学、大東文化大学、拓殖大学、玉川大学、帝京大学、東海大学、東京家政大学、東京工芸大学、東京国際工科専門職大学、東京女子大学、東京電機大学、東京理科大学、東洋大学、文化学園大学、法政大学、武蔵大学、武蔵野音楽大学、明星大学、立正大学、ヤマザキ動物看護大学 栃木 足利大学、国際医療福祉大学、自治医科大学、獨協医科大学、白鷗大学   群馬 ...
 4/25(金)、令和7年度第66回栃木県高等学校総合体育大会バドミントン競技会兼第71回関東高等学校バドミントン選手権大会栃木県予選会に、本校バドミントン部も出場してきました。  結果だけなら、男女ともに初戦にて惜敗となりました。  顧問として非常に悔しく、選手たちとも話す中で、表情や言葉から選手たちこそ悔しさを強く感じているのだと感じました。自身の監督としての責任も感じるとともに、この悔しさを感じている選手たちにとって少しでも力になりたいと、選手たちの様子から素直に思えました。  新体制、そのスタートはうまく飛べませんでしたが、誰だって飛び上がるためには一度下がって力を溜めるはず。今回の結果の悔しさをバネにして、6月のインターハイ予選では、佐野東の選手たちが飛び上がることを期待しています! ※掲載可能な写真には条件があります。写真の枚数や内容については、ご了承ください。   ******* 【新年度のご挨拶】  今年度より新しく本校バドミントン部の顧問となりました。  顧問となり、チームの選手たち関わってみて感じるのは、3年生たちは毎年顧問の変わる中で何とか対応して頑張ってきた良い...
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04/09
パブリック
今日の出来事
令和7年 4月9日(水)新任式。   やわらかな春風に心華やぐなか、新年度が幕開けしました。   山﨑校長先生をはじめ、佐野東高校に 22名 の仲間 をお迎えしました。    校長先生より1人ずつ紹介していただいたのち、新任の先生を代表して横山主幹教諭より挨拶をしていただきました。           新たな一歩を踏み出す、佐野東高校を今年も1年見守っていただければと思います。
佐東高日誌

佐東高日誌

創立記念式典

5月12日(月)に創立式典・創立記念講演会(118周年)が体育館で行われました。

まず、創立記念式典の式辞では山﨑校長が佐野東高校の沿革についての話がありました。それから、校庭に立つ樹齢100年を超える葉聖里の木に言及し、生徒たちに「地に足をつけて未来に向かって成長していって欲しい」と述べました。

 そのあとの講演会では卒業生の相良沙奈恵様より「杜氏として生きる」という演題で話をしていただきました。父の遺志を引き継ぎ、杜氏として酒造会社を支えてきた相良様の話の中で、酒造りは子育てと同じで、愛情をかけて向き合うことが大切だという話が印象的でした。また、酒造りを通して学ばれたことを生徒たちにメッセージとして伝えてくださいました。

 〇努力は必ず報われる。

 〇目の前のことに誠実に一生懸命に取り組んでいれば、必ず見てくれる人、応援してくれる人、手を差し伸べてくれる人がいる。

 〇一つ一つの出会い、ご縁、ご恩を大切に。

 〇感謝の気持ちを大切に。

R6 葉聖里祭の開催について

台風10号の接近による天候等の影響が心配されますが、現時点(8月29日(木)正午)で総合的に判断し、佐野東高校学校祭「葉聖里祭」を予定通り開催いたします。

<日程>

・8月30日(金) 校内公開 ※一般の方は立ち入り禁止です。

・8月31日(土) 一般公開

①公開時間は10:00~15:00です。

         ◎最終入場は14:00です。

②正面玄関受付にて受付をしてから入校してください。

※「校内用のスリッパ、靴を入れる袋、傘を入れる袋」をご持参いただけるようご協力願います。 

③校内での一般の方の写真・ビデオ撮影(スマートフォン等による撮影を含む)は禁止です。また、二次的に入手した画像等をSNSに投稿することも堅くご遠慮願います。

④保護者を含む一般の方は校内に自家用車を乗り入れることはできません。駐車場は佐野市文化会館第7駐車場佐野市勤労者会館駐車場の使用許可を得ておりますので、自家用車の駐車はそちらをご利用願います。ただし台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関の利用をご検討ください。

駐車場の場所についての詳細は、以下のPDFファイルを参照してください。

 ↓ ↓ ↓

佐野市文化会第7館駐車場・佐野市勤労者会館駐車場.pdf

⑤悪天候が予想されますので、ご来校の際はくれぐれも事故等に気を付けてお越し願います。

最後に、今後の台風の進路状況等によっては、開催を変更する場合もありますので、その場合は追ってHP等で連絡いたします。