合格状況(過去3か年)※既卒生を含む

卒業年度

令和4年度

令和3年度

令和2年度

種  別

男 子

女 子

合 計

男 子

女 子

合 計

男 子

女 子

合 計

大学

国  立

12

8

20

8

6

14

8

4

12

公  立

3

5

8

8

4

12

5

5

10

私  立

126

198

324

148

249

397

103

236

339

海外の大学

   

0

 

 

0

   

0

文科省所管外大学校

   

0

   

0

   

0

短大

国  立

   

0

   

0

   

0

公  立

   

0

   

0

   

0

私  立

 1

3

4

 

7

7

 

6

6

専修学校等

2

31

33

7

14

21

2

18

20

就職

公務員

   

0

 1

 

0

 

 

0

民  間

 

 

0

          1

1

 1  

1

おもな合格大学(過去3か年)
合格を果たした卒業生の声(令和3年度卒業生)

 

岸 竜希さん(小山市立小山城南中学校出身)   富山大学工学部工学科生命工学コース 進学

 私はあまり賢くありませんが、受験した大学を全勝で終えたので私がしてきたことは正しいと思っています。私は勉強しない日を作らないようにしました。野球部との両立は大変でしたが、勉強一本の人に崇められたくて頑張りました。私は承認欲求が強い頑張り方ですが、皆さんも皆さんなりの頑張る理由があると頑張りやすいかもしれません。部活が終われば本当に伸びます。安心して翔南高校で部活との両立を目指し頑張ってください!

 

郡司 実咲さん (宇都宮市立姿川中学校出身)  自治医科大学看護学部 進学 

 受験を終え、受験において特に大切だと感じたことは学校を最大限利用することです。翔南高校は志望校に合格するためのシステムが整った学校です。理解できなかった問題や進路の悩みを親身になって聞いて下さる先生方がいます。

 私は担任の先生をはじめ沢山の先生方と友達に支えられて受験を乗り越えることができました。皆さんが栃木翔南高校で自分の目標が叶うことを祈っています。

 

刀川 奈南さん(壬生町立南犬飼中学校出身)   福島大学農学部食農学類 進学

 栃木翔南高校では、先生が熱心に分からないところを教えてくださったり、課外活動を行ったりして、しっかり学習をサポートしてくれます。そのため、バドミントン部に所属していた私も、勉強と部活を両立することが出来ました。また、3年生になると、授業中に共通テストや2次試験の対策を行ってくれるので、真剣に取り組めば地方国公立大学にも合格できます。

 

北村 花梨さん(小山市立小山第二中学校出身)  宇都宮大学国際学部国際学科 進学

 入試方法の選択が、受験期最大の悩みでした。公募推薦で合格を頂く事が出来たのですが、当初は推薦で受ける事へのリスクを感じ、なかなか決心がつきませんでした。翔南高校の先生方、共に勉学に励んだ友人、見守ってくれた家族、沢山の方の支えがあって今の私がいます。不安や迷いを感じていたとしても、挑戦する事の大切さを実感しました。

 

小久保 侑音さん (栃木市立大平南中学校出身) 埼玉大学教育学部学校教育教員養成課程言語文化専修 進学

 私は放送部と科学部に所属していました。部活動の時間が長く勉強の時間を確保することは困難でしたが、逆に限られた時間だからこそ、自分なりのルーティーンをつくり、量も質も意識した勉強を持続させることができました。他にも、同じクラスの仲間と切磋琢磨し合い、良い環境で高校生活を送ることができました。自分に合った習慣、環境をつくり出すことが、一番大切だと思います。

 

須藤 大地さん(野木町立野木第二中学校出身)  横浜市立大学国際商学部国際商学科 進学

 大学進学を志す皆さんに伝えたいのは、頑張りすぎないことの重要性です。私は幼い頃から勉強が嫌いなので課題など「やれと言われたこと」だけを渋々こなしており、他の生徒に引け目を感じていました。しかし、自分のペースを崩さないことがメンタルの安定にも繋がっていたので皆さんも焦らず頑張ってみてください。翔南高校には素晴らしい学習環境が整っています。翔南に入学した皆さんが希望の進路に進めることを期待しております。

 

石川 裕大さん (栃木市立栃木西中学校出身)  上智大学経済学部経営学科 進学

 勉強する意味とは何でしょうか。高校に入るため。大学に入るため。大半の人はそう答えるでしょう。きっと不正解はありません。ゴールは何だっていい。大切なのはそのゴールにどう辿り着くかということです。勉強にしても部活にしても何にしても、勝因は何か、敗因は何か、その都度「なぜ」を考えること。私は受験勉強を通じ、「合格」という結果以上のものを得ました。皆さんも高校という新しい場所で、自分なりに悩みながら勉強することの意義を探してみてください。

 

後藤 愛佳さん (壬生町立南犬飼中学校出身)  群馬県立女子大学文学部美学美術史学科 進学

 私は放送部と科学部に所属していました。高校2年生までは、部活動と勉強の両立ができるように努力しました。時間がない中で勉強を習慣づけるのは大変でしたが、この習慣が進路を実現することに役立ったと思います。進路のことで悩んだときには先生方にたくさん相談しました。親身になって相談にのってくださったので、前向きになれました。ありがとうございました。



 ☆ 過去の「卒業生の声」は ここ にあります。