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8/18(日)に品川女子学院で行われた、一般社団法人全国高校生英語ディベート連盟主催「高校生英語ディベート南関東ブロック大会」で宇都宮高校はA、Bの2チームが出場しAチームが優勝することができました。 今回の優勝で宇都宮高校は12月に岡山県で行われる全国大会への出場切符を手にすることができました!昨年に引き続き全国大会でも優勝できるよう、日々努力を積み重ねて頑張ります! 結果は以下の通りです。 宇都宮高校Aチーム  (辻晴樹 上野康介 小松大地 浅野瑛太 日髙柊二) 予選 4勝0敗 第1位 上位2校で行われる決勝戦に勝ち優勝 宇都宮高校Bチーム (齋藤朋也 山口多聞 引地悠士 前田大翔 星真尋 小山田陣) 予選 3勝1分 第3位
昨年の全国高校生英語ディベート大会優勝で海外大会出場権を獲得した私たちは、令和6年7月11日から14日にチェコの首都プラハで開催された「Prague Debate Spring 2024」に参加して来ました。 大会には世界34か国からのチームが集まり、宇高からはA,Bの2チームが出場しました。 Aチーム(佐々木舜 佐々木絢矢 金枝央賀 長谷川龍太郎) Bチーム(仲山灯 小林大輝 笠松亮人 引地悠士 小松大地)   対面での海外大会は経験がなく、とても緊張しましたが、練習の成果を発揮し海外ディベーター相手に堂々とスピーチをすることができました。目標としていた決勝ラウンド進出はなりませんでしたが、グローバルな視点で作られた論題や海外ディベーターとの出会いを通して、さらに視野を広げることができました。また、同窓会役員の方のはからいで、チェコ日本大使館公邸での会食という大変貴重な機会を得ることができました。様々な方々からのサポートに感謝しています。
令和6年9月、東京大学剣道部に所属している本校OBの土屋皓平先輩(令和3年卒業)が3名の仲間と共に来校され、稽古会と座談会を行ってくださいました。 4名の先輩方の柔和な人柄、品性が滲み出た立ち振る舞い、没頭し楽しみながら稽古する姿に魅了され、憧れの念をいだきました。座談会では、東大剣道部の魅力を伝えつつ、自身の高校時代の話、現在に至るまでの思考や熱中し突き詰めていきたい分野の変化や広がり等をお話しいただきました。本校剣道部員の質問に対しても丁寧に回答していただきました。部員たちにとってこの上なく貴重な機会をいただいたことに感謝しております。 今回いただいた刺激を今後の活力に繋げ、更に成長していけるよう精進していきます。 4年生土屋浩平先輩(本校OB)4年生宮本先輩 4年生新間先輩 3年生栗林先輩 心から感謝しております。ありがとうございました。
令和6年8月、本校を巣立ち、大学で日夜学問の探究や剣道部の活動に勤しむ先輩方が来校されました。先輩方から激励の言葉をいただくと共に、稽古もつけていただき、素敵な時間を共有することができました。先輩方からいただいたエネルギーを今後の活動に生かし、更に成長できるよう精進していきます。
令和6年7月20日(土)第4回瀧の原剣道大会を本校剣道部主催で開催しました。 企画・準備・大会運営まで我々剣道部員が主体となって行いました。  本大会は、男子校且つ進学校が一堂に会し、剣を交えることで切磋琢磨すると共に、交友関係を深めることを目的にしています。昨年に引き続き、本県4校の男子校に加えて、群馬県立高崎高等学校(2年連続)、埼玉県立松山高等学校(初)をお招きし、県の垣根を越えて盛大に開催することができました。  男子校らしさ溢れる白熱した試合が展開され、新チーム初の大会は、とても刺激的でした。本校剣道部にとって貴重な経験をさせていただきました。今大会で学んだことを今後の活動に活かし、更に成長していきます。 【結果】 優 勝:栃木県立宇都宮高等学校 準優勝:埼玉県立松山高等学校 第3位:栃木県立大田原高等学校