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3月23日(土)に慶應義塾大学で行われた慶應杯に招待され出場しましたが、60kg級に出場した鈴木隆介が1回戦敗退、66kg級に出場した笹沼祐希が2回戦敗退という結果でした。 3月24日(日)に早稲田大学柔道部主催の練習会及び進学ガイダンスが開催され、午前中に行われた練習会に参加してきました。                                                                              慶應義塾大学にて                                                                 早稲田大学柔道場にて                                  早稲田大学 大隈重信記念講堂
ホストファミリーとの別れのとき 涙を流して悲しんでくださるホストマザーもいらっしゃいました。 シトシトと降る雨は涙雨だったのかもしれません。   後ろ髪を引かれつつ、ゴールドコーストへ 最後は観光の1日です。   まずはカランビン ワイルドライフ サンクチュアリーへ コアラやカンガルーといった動物たちと触れ合える場所です。 コアラを抱いて写真撮影をしたり、カンガルーを撫でたりしました。   次はサーファーズパラダイス 着いた頃には、ここ数日降り続いた雨もなんとかあがってくれました。 展望台に上がったり、お土産を買ったり、ビーチを歩いたり、楽しいひとときを過ごしました。 夕食はみんなで中華料理     最終日 早起きした生徒たちは朝日を見にいきました。   あっという間の12日間でした。 生徒たちにはかけがえのない経験になったことでしょう。
学校生活も最終日   最初の時間は農場体験の予定でしたが、あいにくの雨 倉庫の中で、校内で製造した蜂蜜やジャムを味見したり、植物の花を使ったお茶(ピンク色で不思議な味でした)を作る過程を体験したりしました。   ジョン先生との最後のレッスン 英会話のあとに、質問タイムを設けてくださいました。生徒たちの鋭い質問にも誠実に答えていただき、オーストラリアの政治や地理、歴史についても深く学ぶことができました。   お昼の時間にはフェアウェルパーティー(お別れ会)を開いていただきました。 それぞれ修了証をいただき、これまでお世話になったバディたちを前にお礼のパフォーマンス(二人羽織と応援演舞)を披露しました。   最後の授業を終えて下校してくる生徒たちの顔は一段と逞しくなったように思います。     明日はブリスベンからゴールドコーストに向かいます。  
週末のホストファミリーとの思い出話に花が咲く中で新しい週のスタートです。   これまで1日1コマだったバディ(現地校の生徒たち)との授業がこの日は2コマに。 数学を受講した生徒は既に宇高で学んでいた分野の問題を軽々と解いて、同じグループのオーストラリアの女の子たちから拍手を浴びたそうです。宇高ではできない経験です。   英語の授業は天気がテーマでした。 日曜に続き、この日も雨。天気には恵まれないステイになりました。 それでも授業は楽しく、時に真剣に   この日も明日のフェアウェルパーティー(お別れ会)の準備もしました。   楽しい時間はあっという間ですが後悔のない時間を過ごしてもらいたいと思います。
週末のホストファミリーとの様子を紹介します。 (※ホストファミリーの掲載許可をいただいています)   街の中心部やビーチや公園へ行ったり、家のプールや近くの川で過ごしたり、美味しいものを食べたり、各々楽しい時間を過ごしたようです。   学校で過ごすのは、いよいよ残りあと2日です。
早いもので、今日で日程の半分が終了です。   まずは先住民の文化について学びました。 古くからの伝承を聞いた後で、先生が作ってきてくれたドリンク(レモン風味の植物を使った飲み物)を試したり、道具を実際に触ったり、校内に生えている植物の伝統的な使い道を伺ったり、大変有意義な学びが得られました。 別れ際には、部族の挨拶の言葉を早速使っている生徒もいました。   ジョン先生との英語のレッスンもだいぶ慣れてきたようです。 学校での最後のフェアウェルパーティー(お別れ会)の準備や、ホストファミリーやバディへのお礼の手紙を書くレッスンをしましたが、徐々に終わりが近づいていることを実感する日になったのかもしれません。   明日からは最初で最後の週末 生徒たちはそれぞれのホストファミリーとの家族水入らずの時間を過ごすことになります。 こちらの更新も一旦お休みです。 see you next week  
学校からバスで1時間半ほどの場所にあるサンシャインコーストへ ビーチアクティビティを行います。 サンシャインを全く感じない曇天と強い海風の中でしたが… 普段英語のレッスンをしてくださるジョン先生のもう一つの顔がパーソナルトレーナー。そんなジョン先生の先導のもと、ビーチを走ったり、プッシュアップをしたり、ビーチサッカーをしたり、楽しみました。   その後は、この日が誕生日の生徒のサプライズ誕生パーティー オーストラリアで迎える誕生日は彼にとって特別な思い出となったことでしょう。   昼食を取り、ショッピングモールで買い物をして、大学見学 研修のサポートに来てくれていた現地の大学生に熱心に質問する生徒の姿が見られました。   明日はまた現地校での研修です。
すっかりホストファミリーに馴染んだようで、登校前にホストファザーと10kmのランニングをこなしたという生徒も。   まずは工学デザインの授業に臨みました。   オーストラリアの形をしたキーホルダーのデザインを考える真剣な姿   続いて、引率教諭(私)が座っても壊れない椅子の制作 6グループに分かれて、段ボール2枚を工夫して使って椅子を作成しましたが、無事に私が尻もちをつくことは1回もありませんでした。Congratulations!    昨日に引き続き英語のレッスン こちらもグループに分かれてプレゼンテーションを行いました。英語で堂々とブリスベンの魅力をプレゼンしていました。   ランチタイム以降はバディとの時間 数学や、体育、農業など、それぞれ様々なクラスで有意義な体験をしたようです。   明日は少し遠出してビーチでのアクティビティになります。
今日から現地校(Ferny Grove State High School)での研修です。 まずはガイダンスを受け、スクールツアーへ 広大な校庭や巨大な体育館に圧倒されました。   午前中は宇高生のみでの英語のレッスン 日本語禁止というルールの中、積極的に英語で会話する姿がみられました。授業後には先生からもお褒めの言葉をいただくことができました。   生徒22名それぞれに1人ずつバディと呼ばれる現地校の担当生徒がついており、午後はそのバディとともにバディの履修している授業に参加しました。 午前中とは一転、なかなか聞き取るのは大変だったようですが、バディに助けてもらいつつ、オーストラリアの高校生の受ける生の授業を体験し、刺激を受けました。   明日も午前中英語レッスン、午後はバディと授業に出るという同じ行程の予定です。
3月17日よりオーストラリア海外研修が始まりました。 生徒22名が2人ずつのペアでホームステイをしながら現地校で学びます。   初日は視聴覚室での出発式からスタートです。 ご家族、校長先生、教頭先生に見送られ、一路成田へ   いざ搭乗です。   約8時間のフライトの後、無事到着 機中泊の疲れをみせる生徒もなく、元気にブリスベンでの研修がスタートです。   2日目は現地ガイドの案内で朝から市内観光をしました。 博物館で熱心に体験学習をする姿も   昼食をとり、ホームステイ先のご家族との対面です。 フレンドリーなオーストラリアの方々と早速打ち解けている様子が見られました。 明日からは現地校での授業が始まります。